サウナしきじに『挑む』

こんにちは。
会社員つつおです。

突然ですが、最近みなさんは何かに挑みましたか？

予告編から気になっていた上記の作品を観て、
生田くんの挑戦する姿勢に刺激を受けた私も、早速挑むことにしました。

何に？

サウナしきじに。

ではどうぞ！

まずは名所へ

今回の目的は「サウナしきじ」。

ただせっかく静岡に来たので、「富士山観たい」と三保の松原へ。

おぉ、、、フジ、、サン、、、、、

静岡駅ついた時から薄々気づいていましたが、当日は雨が降ったり止んだりと天候に恵まれず。

イメージとはかけ離れたものでしたが、少しでも見れたのそれはそれで良しとしましょう。

お昼も近かったので、近くの食事処でマグロフライ定食（しらす付き）を注文。

ボリュームもしっかりあり、これで1200円は安いと思いました。

いざ目的地へ

静岡駅に戻り、しきじを目指して静鉄バスに乗ります。

乗車時間は15分程度、最寄りバス停「登呂コープタウン」で下車し、

歩くこと約3分、目の前に現れました。

聖地 サウナしきじ

「これが噂のしきじか！」

と心の中でキャッキャする気持ちを抑えて、受付へ向かいます。

入口付近には有名人の色紙がずらり。

ちなみに私が行ったのは日曜日の15時頃。

当日は待ちも覚悟の上で行ったのですが、運良く3分も待たずに案内されました。

「富士山が見れなかったのも、ここで運を使うためか！」と納得し、

券売機で入館料を支払い。土日祝はタオル・館内着込みで1,600円（ちなみに女性は900円）、受付を済ませていざ館内へ。

脱衣を終えて、サウナ入口に差し掛かったところで飛び込んできたのは

ズラリとならんだベンチ（たぶん15脚くらい）で外気浴を行うサウナー達。

皆さん各々「ととのう」やら「キマる」状態を楽しんでいらっしゃる。

というわけでも私もその世界へ向かうため

薬草サウナとフィンランドサウナ、噂の水風呂を繰り返しました。

薬草サウナは想像以上に熱く、顔周りを覆うことが必須です。
（行ったことがある方なら分かるはず）

噂の水風呂について、ここで素晴らしさを表現したいが私の表現力では難しい。どうだったか問われたら「優しい」と表現するのが精一杯です。

天然水の成分詳細 | サウナしきじ

もしご興味ある方は、是非一度行って頂きたいと思います。

お金と時間をかけて行く価値が十分にあります。

水風呂ももちろんですが、サウナ好きが集まっていることもあり

純粋に皆が同じ目的で楽しんでいる一体感みたいなのも良かったです。

そんなわけで「ととのう」状態を迎えることができて（いやキマってたかもしれない）、私の「挑む」も無事に終了。

最後は静岡駅で静岡おでんとビールを流し込み、帰りました。

また挑みたい。