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両立支援コーディネーターのテキストが届きました

こんにちは。
会社員つつおです。

今週末は寒さが戻ってきましたね。週明けも寒さが続くようなので、体調を崩す事がないように過ごしたいと思います。

そういえば昨日、両立支援コーディネーターの研修テキストが届きました。

両立支援コーディネーターの養成とは⇩

患者・家族が治療と仕事の両立を図る上で、多くの場合、医療と職域間の連携が必要ですが、実際の治療現場では、職域との連携や協議に注力できるほどの自由度が乏しいといった理由から、十分な連携が機能しておらず、職場においても積極的な支援がなされていないというのが実情です。
そこで、患者・家族と医師・MSWなどの医療側と産業医・衛生管理者・人事労務担当者などの企業側の3者間の情報共有のためのコーディネーターの配置・養成が必要となります。
そのため、将来的には、治療と仕事の両立支援体制が確立できるよう、治療就労両立支援事業の一環として、研修事業を実施し、両立支援コーディネーターの養成を図ることとしています。

独立行政法人労働者健康安全機構HPより引用

人事という立場上、面談や面接の中でも「疾患を抱えていて・・」「家族の状態が・・」というのは非常に良く聞きます。

「治療と両立」というのは、人事としても、一会社員としても身近なテーマだと感じていました。

というわけで、自分の中関心の高いテーマであり、またキャリアコンサルタントとの親和性も高いので申し込みしました。


研修受講に関しては1社1人までという制約はありますが、講座費用は無料です。

テキストはそれなりにボリュームがあり、充実している印象。
さらっと内容を見てみましたが、労働環境に関することや疾患別(がん・糖尿病・心疾患)の対応事例や注意点がまとめてありました。

指定期間内に規定の動画視聴学習+WEBライブ(1回)と進み、学習期間としては約2週間という感じです。

とりあえず今年最初の学びとして、しっかり身につけ実務に活かしたいと思います。




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