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ずっと夢見ていたこと

こんにちは。つつみです。


最近ずっとモヤモヤ考えていたことが晴れた。
そのことを書きたいと思います。


結論からいうと

わたしはライターになりたかった。

ただ、それだけのこと。
これだけのことを導き出すのに
ずっと遠回りしてきたような気がする。


就活の最初にさかのぼると。

自己分析とか何にも考える前に漠然と
遠い将来、本を出したいと思っていた。
子どもの頃から本が大好きだったから。
本を出すには、文章の練習が必要。
だから、文章のプロがいる新聞社に就職したい。
そう思っていた。

大学3年の夏休み、
某新聞社での4日間のセミナーに
参加するため県外に泊まりがけで行った。
これが就活の第一歩。

その後就活として全国各地へ行く。
フットワーク軽く。
地元紙の新聞社のインターンでは
実際に記事を書かせてもらい、
新聞に掲載してもらったっけ。
今でも大切にとってある新聞。

結局、地元の中小企業に就職したのだった。

理由は簡単で
就職氷河期だったから。



わたしは新聞社に落ちたわけではなかった。

就活で出会った社長さん達の期待に
答えたかったのだと思う。
今思えば、ね。

そこからは、なにを思い出しても苦しい。辛い。
わたしの選択が間違っていたのか、正解だったのか。
そのような白か黒かで解決することでもない。
就活の時、期待に答えようとした社長はもうそこにはいなかった。
就活で出会ったステキな先輩もいなかった。
その会社をすすめてくれた人もいなかった。
いたのは、現場で働く人と未熟なわたし。
そう、きっと、誰も悪くない。


自分の声に耳を傾けることが、大事。


当時は
自分の声も聞こえないくらい、
時間も余裕ももてなかった。



結婚して、退職して、出産して、子育てして。

フリーランスになろうと思って。


もやもや。。。。


もやもや。。


もや、、


わたし、ライターになりたかった。

某出版社のインターンシップに行ったとき。
ライターに興味があると伝えたこともあった。
そのとき、担当の社員さんからは
ライターは正社員じゃないと言われたんだっけ。
当時は正社員になることが大事だと思っていたから
そうなんだって納得した。

就職氷河期で
なりたい職業=正社員みたいになっていたのかも。

すごい勘違いしていた。
自分に職業選択の自由はないと思っていた。
やばい思い込みだった。


これから

わたし、ライターになる。
勉強することたくさんあると思うけど
一つずつやっていきたい。
ランサーズもちょっとずつしかやれてないけど
これから増やそう。

ずっと夢に見ていたことを
自分の努力しだいで実現させることができる。
フリーランスっていいな。
今、やるしかない。


わたしへ

これからは誰かの期待に応えようとしなくていいよ。
30代だもん。
周りの人に頼ることは大切なこと。
恥ずかしがらずにたくさん周りの人を頼って
知恵を借りて大丈夫。
でもね。
もう誰もわたしに期待なんかしてない。
いい意味で、ね。
だから自分のやりたいことをやっていい。
それで好き嫌いを評価されたり
給与が上がり下がりしたりしない。
もっと自分を大切にして大丈夫だよ。

だから、
言い訳せずに
ライターのこと
これから勉強していこうな!🔥

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