乳腺炎の対処法

どうも、ゆってぃーママです。
前回までは私が乳腺炎になったときのお話をさせていただきました。
しかし、ダラダラ長く書きすぎてしまったなー、と反省しまして、簡単に対処法や乳腺炎の症状をまとめることにしました。
少しでも苦しんでいる方のお役に立てれば、と思います。

まずは症状！
・片側だけのおっぱいが痛くなります。
・岩のように固くなり、しこりができます。
・おっぱいを支え持っていないと歩くだけでも痛いです。
・おっぱいが熱を持ちます。
・おっぱいを吸われることがとても痛いです。
・インフルエンザのような、発熱（高熱です）、悪寒（真冬の布団にくるまっても寒いぐらいです）、関節痛、身体の倦怠感に襲われます。

次に対処法！
①お風呂に入れるなら、湯船に浸かり血流を良くしてください。母乳は血液です。
②おっぱいが熱を持っていたら溶けた保冷剤や、キャベツの葉で冷やすといいです。氷は冷たすぎて血流を悪くしてしまうので、避けたほうがいいです。
③しこりがあるところに赤ちゃんの顎を持っていって吸ってもらう。場所によっては赤ちゃんを寝かせた状態で母親が覆い被さるようにして授乳するといいです。吸われるのは痛いですが我慢して頑張ってください。

上記の対処法はすぐに病院へ行けないときにとりあえずやってみるといいことです。
痛いと思ったらすぐに病院へ電話することを切実におすすめします。
ひどくなるとおっぱいを切開して膿を出さなくてはならなくなったり、抗生物質の点滴や服薬をしなくてはならなかったり…
授乳中はなるべく薬は飲みたくないですよね。
そして、おっぱいマッサージの上手な助産師さんを探すのも大事だと思います。
私はセカンドオピニオンをしたことでいい助産師さんに出会う事ができました。
産んだ病院で出会えればいいんですけど、そこにこだわる必要もないのかな、とも思います。

何よりも、赤ちゃんが健康に生きていくために、自分の身体を1番いたわり、大事にしてください。

少しでも子育て頑張ってるお母さんたちの役に立てますように。
旦那さんも知っておいてくださると奥さんは助かるかと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。