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架空の存在としてのおとうさん

■消えてしまった「おとうさん」

ひとつの区切りの話題として、とても辛い話になりますが、このことを避けては語れません。
この本を手に取ってここまでご覧になられている方にはショックの大きい話となってしまい申し訳なく思いますし、
また、つっつクラフトとしても公表しましたので既に存じている方もいるかと思います。

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2,191字

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