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植田かもめの「いま世界にいる本たち」

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「翻訳書ときどき洋書」に、人気ブログ「未翻訳ブックレビュー」の管理人さんが登場! わくわくする洋書を紹介してもらいます。 【Profile】 植田かもめ(うえだ・かもめ) ブログ… もっと読む
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#翻訳書

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2020年のベスト洋書と翻訳書(植田かもめ)

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「ルーンショット」──“バカげて見えるスゴいアイデア”が世界を変える(植田かもめ…

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2019年のベスト洋書と翻訳書(植田かもめ)

植田かもめの「いま世界にいる本たち」第21回 いつもは新刊を中心に「まだ翻訳されていないけ…

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培養肉を「クリーン・ミート」と呼ぶかどうかはこっちが決めたい(植田かもめ)

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「なぜならば」がわかるのは、なぜなのか(植田かもめ)

植田かもめの「いま世界にいる本たち」第3回 "The Book of Why: The New Science of Cause and Effect" (「なぜ」の本:原因と結果の新しい科学) by Judea Pearl, Dana Mackenzie (ジュディア・パール&ダナ・マッケンジー) 2018年5月出版 人は理由を欲しがる。電車や飛行機が遅れたら原因を知りたくなるし、仕事で失敗をすれば上司や顧客から理由の説明を求められる。 では、ある要素Xが、起こった結果

チンパンジーに勝つ「ファクトフルネス」思考(植田かもめ)

植田かもめの「いま世界にいる本たち」第2回 "Factfulness(ファクトフルネス)" by Hans, Ola…

言いにくいことは機械が言ってくれる?(植田かもめ)

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