あなたの知らない悪夢②後ろのお坊さん
悪夢…
夏も本番だから勝手に綴ろう自分勝手企画が
『あなたの知らない悪夢』である。第2弾‼︎
因みに紹介するのは私が今まで見た悪夢であり、
実際の心霊現象とは別物であり、
他人にとっては
ハッキリ言って怖くないのが玉に疵٩(๑❛ڡ❛๑)۶テヘペロ
そして期待されても困るので引き返すなら今!
ではどうぞ↓↓↓
『後ろのお坊さん』
以前の実家で見た悪夢。
それは夏のこと。
今みたくエアコンをつけっぱなしにして寝るような時代ではなく、自分の部屋はそもそもエアコンはついてはいませんでした。
暑くて暑くて汗だくで寝苦しかったので、
首にタオルを巻いて寝ることが多かったです。
ある夜、同じようにタオルを首に巻いて横向きに寝ていると何やら自分の後ろから声が聞こえてきました。が、振り向こうにも振り向けません。
というのも意識はあるけど体が金縛り状態のようでした。そして誰かに首を強く掴まれている…。
これが夢なのか現実なのか私には分かりません。そして首を掴むその人の後ろからも声が聞こえてきます。複数人いるというのがわかりました。
そしてその人達の途切れなく続く声が
私に向けられている『お経』である事に気がつきます。
お坊さんだ…
低い声で、時に力強い声で、複数人のお坊さんが
よってたかって私を呪詛で殺すかのようなお経…。
こんな感じ↓↓↓
この絵をみて笑ったな?
この時の私はなぁ…
怖いっっヽ(´Д`lll)ノ キョワイ‼︎
に決まっとるがな‼︎
いや何とか動かなきゃ!で指や腕やら
動かそうとして、声も出ないから出そうとして…
で、何とか目が覚めた…
汗ぐっちょり………
あれは夢だったのか何なのか…
そして首にはタオルがしっかりと絡みついていて
だから多分、タオルのせいで怖い夢を見たのだろう、と。それから私は首にタオルを巻いて寝るのはやめました。
ちゃんちゃん♪
あー怖くなかった…などという感想はしてはいけません(知るか)
あなたの知らない悪夢
第1弾はこちらから↓↓↓こちらもとっても怖くない⭐︎
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