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あなたの知らない悪夢①お婆さん

悪夢…

今までに何度も悪夢を見てきてはいるが、
その中でも特に自分の中で怖かった夢…
忘れられない悪夢を
夏も本番だから勝手に綴ろう自分勝手企画が
『あなたの知らない悪夢』である。

因みにあくまでも悪夢であり、
実際の心霊現象とは別物であり、
他人にとっては
ハッキリ言って怖くないのが玉に疵٩(๑❛ڡ❛๑)۶テヘペロ
そして期待されても困るので引き返すなら今!

ではどうぞ↓↓↓

『お婆さん』

夢の中で自分はある家にいる。2階だ。
夢って面白いことに、
よくよく考えると知らない家だったりするのに、
そこが自分の家だと思いこんでるところがあるのが不思議だ。

そして誰かを待ってるのだが、
どうも夜らしく部屋の中は
豆電球のあのほのかなオレンジ色の光。

昭和の電気を若い人は知らないかもしれないから載せておくが…

この垂れ下がってる紐を2回だったか引っ張ると
豆電球になる…。
それが本当に薄暗くて結構怖いのだ。

そんな中
下から誰かが上がってくるのがわかった。
ゆっくり上がってくる。
おばあちゃんだ。

おかしいな
うちのおばあちゃんは
父方も母方もどちらも小柄で背中がまんまる。

登ってくるおばあさんは痩せ型で
背中は割とぴんとしている知らないおばあさん。

階段下は真っ暗で見えない。
そのおばあさんはどこか青白い。

そこからギシ… ギシ… とゆっくりと
途中で曲がっている階段を
ゆーっくりと上がってくる

自分は部屋の中にいるはずなのに
その情景がよくわかる。
私は怖くて逃げようとするが、
2階のその部屋には窓がない…。
天井も低い、
まるで屋根裏部屋かのようだ。

出入り口は一つだけ…
そこは階段と直結している。
言っておくが

この夢見てる私
めっちゃ怖いから……ッッッ(;´д`)ガタブル

だから夢の中で
これは夢だ‼︎早く目をさませ‼︎
これは夢だ‼︎これは夢だ‼︎
と強く念じてギュッと目を瞑って
それをぐーっと指で開ける動作をする。
怖い夢をみると必ずする動作。

おばあさんが部屋に来るまでに
何とか目を覚ました自分。

いや…誰よあの婆さん…

かなり前の夢なのだが
ガチで目をさました後怖くて
ずーーーっと記憶に残ってる夢の一つです。

あー書いてる最中も怖かった( ´д`)💦

ちゃんちゃん♪

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