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業務改善研修報告

備忘録的に

福祉業界に限らず、社会全体で労働者率の低下が見込まれている。今後、人材不足になる事は想定内である。年1%の業務効率化をしていく必要がある。
1日/1か月/1年 と日々の業務を鑑みながら忙しいタイミングを把握していく。
自分の業務や施設全体の動きを考えていき、忙しさの要因や対策を具体的にしていく事ができるだろう。

業務の区分け 業務の区分け、A~ D 「こなす仕事」「考える仕事」分類していく。『こなす仕事』は他の人に託し、考える仕事を請負う必要がある。

経営に必要な 4 つの資源が効果的に使われているか? 『人・物・金・情報』自施設を確認する必要があるだろう。

グループワークの多い研修で、他施設の話も聞けた事や管理者の悩み等も知る事が出来て業務改善していく事でより充実した仕事となるようにしたいと思う。
1%というのをどのように効果測定していくかが課題となる。日常の業務をこなすだけでは、何にどれだけ時間を要しているのかわなむからないだ日常の業務をこなすだけでは、何にどれだけ時間を要しているのかわからないだろう。まずは、日常の業務を知る事から始めていく。

書き込み式のワークシートでは日々の業務を可視化していく事はかなり有効であった。
ムダ・ムラ・ムリについて書き出し、業務の中で改善したい点も明確になっていった。この点についても、他部署との連携にはなるが協議していき改善見込みのあるものか、検討していきたいと思う。


忘れず、実行を意識していきたい。

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