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「こうゆうっ♪」オリジナル官能小説

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★た〜こいずの処女作「こうゆうっ♪」が、マガジンで登場しました!! ーーあらすじーー 真奏寛二(まそ・かんじ)。 日本屈指の進学校『私立下音田(しもおんだ)学園』に入学し…
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2024年5月の記事一覧

(R18)「こうゆうっ♪」第10話 溢れ出る牡(オリジナル官能小説)

(R18)「こうゆうっ♪」第10話 溢れ出る牡(オリジナル官能小説)

「下の子、かわいそうだね……出したげよっと」

 彼女の細い左手の指が、ズボンのファスナーをゆっくりと下げてゆく。

「あ、待って……」

 僕の絞り出すような声も虚しく、抑えの効かなくなったそれは勢いよく雄々しい姿を晒した。

「うわぁ~……えっち……!」

 ズボンの穴からそそり立つモノに見入り、女生徒は悪戯っぽく笑う。

 またしても見られてしまった……
 それも今度は、知らない女性が他に二

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(R18)「こうゆうっ♪」第9話 夢のような……(オリジナル官能小説)

(R18)「こうゆうっ♪」第9話 夢のような……(オリジナル官能小説)

 トイレで自慰をする、異様な美人女生徒。

 その姿を目撃した僕は、彼女に誘われて学園に取り残された古い物置小屋へと足を運んだ。

 彼女の成すがまま建物に招き入れられた僕は、外観からは想像もつかないような淫靡、極まる、光景を目にした。

「あっ、そこ……!んん、ぃい……」

 二人の全裸の女性。
 やや褐色肌のツインテール女子は、クッションに横たわり大きく股を開いている。

 もう一人、色白で黒

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(R18)「こうゆうっ♪」第8話 開かれた扉(オリジナル官能小説)

(R18)「こうゆうっ♪」第8話 開かれた扉(オリジナル官能小説)

 女生徒に渡されたメモを元に、やってきた学校の一角。

 人目につきにくく、周りに誰もいない。

 そんな場所を後にしようとした最中、再びあの女生徒に出会ってしまった……

 僕と彼女だけの空間。
 数秒が何時間にも感じられる。

 緊張とも不安とも、興奮ともつかない動悸がした。

 何も言わずに立ちすくむ僕に、彼女は静かに近づいてきた。
 目の前まできた彼女がまた口を開く。

「せっかく来たんだ

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