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一見さん@Zouk Tokyo (感想)

感想:
演者次第、久々海外の雰囲気を楽しみたくなった時にはまた行きたくなる箱でしたよん。VIPでないと休憩場所問題あり。


Claptoneがプレイということで行くことになったZouk Tokyo。ググってみると中々面白そうということでゴー(ソロ)。

シンガポールの超有名ナイトクラブ ZOUK Singapore は、キャパシティー2,670人を誇る巨大クラブで、DJ MAG TOP 100 Clubs にて常に上位にランキングされている。

ZOUK Singapore は1991年にオープンし、その後マレーシア、米・ラスベガスにもオープンしているが、ZOUK Group が次に選んだのが、東京・銀座地区となり、このプロジェクトは、GRANBELL HOTEL グループのクリエーターである日本の Belluna(ベルーナ)とのパートナーシップによるものとなっている。

https://iflyer.tv/article/2023/06/17/zouk-tokyo/

新橋駅から銀座方面への徒歩で10分程度。


00時ごろに到着。売れっ子テックハウスのClaptoneで10人程度の待ち。

入場後のエスカレーターをくだった辺りのモニター@天井◎

その先に進むとコインロッカーあり。 値段は500円で大きめリュックがピッタリなサイズ感。

フロアー大賑わいの日00時あたりでもまだ余裕ある印象。

一部

ロッカーに上着を入れてもう一階降るとダンスフロアー。

喫煙所、トイレは手前右側奥↓

バーは現金xで水は700円(Paypay)。喫煙所は10人入れるかなサイズ。フロアーからすぐの場所にあるので音を逃すことなく◎

で、メインのダンスフロアー。

この日Four Color Zackは1時までプレイ

「収容キャパシティ1000人」とあるけど、VIP席の占有面積が高くメインフロアー自体は300人は入らないかなぁ。想像していたよりも狭い印象。

同じようなインバウンドターゲットなZERO Tokyoの方がフロアーは広く感じる。

この日のClaptoneは2時間セットで1時から3時まで。

Claptoneはやっぱりライブが◎

3時以降は人が減り始め程よい混雑具合。DJの名前が出ていなかったので不明&音はEDM寄りに。

スピーカーはVOIDとのこと。個人的に低音のメリハリ、響き方などが◎で「このイベント正解!」のワクワク感も好きだけど、やけにこもっていたり等の違和感を感じなければokなのでそこまで気にしない。今回も違和感なく◎

あとは「スペイン・バルセロナのチームが総工費2億円をかけて導入」とのことでエンタメ的に楽しみにしていた照明システム「マザーシップ」。

感想は…インパクト弱め。フロアー近くまで降りてきても盛り上がるわけでもなく、空気になってしまっているのがちょい残念。


この日の客層は外人が7割位かなぁ。乗りは海外のそれ。久々の感覚だったので◎

フロアーで握手したのはオージー、US、ドイツ、ネパール、タイの人達。話すとニセコ→東京が多かった。

この日ソロでの参加組は少ない印象。

ZERO Tokyoと同じく…こちらもVIPでない一般の入場者が座って休憩できる場所がほぼないのがつらいところ。

コインロッカーの階に数人(男)が座れるソファあり。女性はWomens Onlyありでもう少し多め。↓

ロッカー横の休憩可能なソファー席
(from Zouk Tokyoホームページ)

Claptone自体は日本語SNSではあまり盛り上がっていなかったけど、現場フロアーはパンパン。英語圏では宣伝してるんだろうなぁと予想(多分ra)。

ちなみにDJ真横のVIP席↓

この日のVIPはソールドアウトだったとのこと。すごー


休憩場所問題があるけど、演者次第、久々海外の雰囲気を楽しみたくなった時にはまた行きたくなる箱でしたよん。





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