グレイテスト・ショーマン

2023年6月22日 14:31

【2017年/ミュージカル・ドラマ】
どうも。Turkishです！
今回はやっぱりミュージカル映画が好き！
ってなる映画をご紹介。
有名だし知ってるよ！！！って方も多いだろうけど
何回観ても大丈夫だから！！
観れば観るほど楽しんだから！！！ってことで
夏っぽくないけど紹介しちゃう。

サクッとあらすじ

この映画は実在の人物P・T・バーナムの
半生を描いてます。
仕立て屋の父親を亡くし1人で貧しく生きる
バーナム（ヒュー・ジャックマン）は、
幼いころから愛していた女性を
妻（ミシェル・ウィリアムズ）にし2人の娘を
もうけ貧しいながらも幸せな家庭を築く。
奇抜でペテンなショーは大きな反響を呼び、
成功して成り上がるが、調子に乗ったバーナムは
「金・名声・家族」のすべてを失う。
しかし周りの手助けを受けながらも
もう一度成功を手にする。

※映画の評価等ではなく、オタク目線で思ったことをゆる〜く書き綴ってるのでどんな映画かはご自身でお調べください。

オタク的5つの推しポイント

1.なんといっても曲がいい

サントラ欲しくなるくらいいい曲！
しかも60ヶ国以上でiTunesランキング
1位だったそうな。
『The Greatest Show』から始まってすぐに
「あ、これやばいやつだ」って思った。（いい意味で）
あとは王道だけど『This Is Me』とか
フィリップとアンの最高なシーン（後ほど出てくる）『Rewrite The Stars』とか
再起をかけて一致団結するシーンの
『From Now On』
それぞれのシーンと曲がマッチしてるから本当
胸に染みる～！！！

2.バーでの交渉

このシーンがなんだかんだ1番好きかも。
始まり方も好きだしカメラワーク、
バーテンダーも最高だしショーを見てる感じ。
てか、あの限られた空間でのあのダンス。
狭いカウンターの上だったり椅子だったり…
3人の阿吽の呼吸が本当にすごすぎて
映画終わった後にまずここのシーンすごかったね？
って話で盛り上がった。
ザック好きだけどここシーンのバーテンダー
まじで好き。笑

3.前向きになれる名言

グレイテスト・ショーマンって映画としてはもちろん、
P・T・バーナムという実在の人物のお話だから
より感動が大きいよね。
映画に出てくる言葉もそうだし歌詞も心打たれる
名言がたくさんでてきます。
私のお気に入りの名言をいくつかご紹介。

■クレイジーでもいいじゃないか。良識や慣習も否定しないが、危険を冒す生き方もある/バーナム

■みんな違うから輝くんだ/バーナム

■私にも愛される資格があるの/レティ

■お父さん、世界は変わり続けているんです/フィリップ

などなど…心に染みる名言多い。
コンプレックス多いマンの私にはグッとくるんです。
“いい言葉”って人を変えるからね。
前向きになろうって思える映画ありがとう！！！

4.この映画はやっぱりコレ

「This Is Me」＝これが私
レティの綺麗な声から始まってみんなが
歌って踊るシーン。
メッセージ性が強くて本当に泣ける～。
そしてアンがフィリップを軽蔑したような目で
見るとこね。
本当に胸が苦しくなるけど
差別や見た目のコンプレックスがある中、
この歌を力強くみんなで歌って、自分は自分。
ありのままでいいんだ。って思わせてくれるし
前向きに頑張ろうって思える歌詞が素敵。
このシーンだけでお金払える。笑

5.ザックしか勝たん

ヒュー・ジャックマンももちろん最高なんだけど
ザック派の私です。はい。
フィリップ(ザック・エフロン)とアン(ゼンデイヤ)が
宙を舞いながら歌うシーン。
私が2番目に好きなシーン。
歌いながら演技して曲芸するって…
本当にどれほど練習したんだろう？
めちゃくちゃ美しくて本当に儚くて感動がとまらない。
ザックなんて腕1本でロープ掴んでゼンデイヤを
抱き上げてさぁ。ロープに飛び乗ったりするし
ゼンデイヤを抱きしめるしさぁ。
顔めっちゃ近いしさぁ。
2階まで軽々飛び越えるしさぁ。
青い瞳が綺麗すぎるしさぁ。
なんなん？メロすぎんか？？？は？？？？(情緒不安定)