応援団結成‼️和歌山とトルコと障害をサッカーで結ぶ町おこし企画

◆2020/12/25追記 応援団が結成されました

日土アンプティ国際サッカーフェスティバル 応援団
・結成日2020/12/25
・開催に向けて全力で応援する人達の集まり
・イベント延期はあり得るが中止はなし(翌年持ち越し)

◆応援団名簿 12/25時点


応援団
①福井 智也 製薬会社勤務 東京 ※暫定応援団長
②濱田 朝康 ㈱濱田農園 専務取締役 田辺
③佐藤 智之 インフィニートホテル&スパ 支配人 白浜
④大島 克也 EARTH MATE 代表 田辺
⑤太田 進  Honda Cars 那智勝浦 勝浦
⑥溝端 順治 日ト貿易株式会社 代表取締役 京都
⑦久堀 怜  介護会社勤務 串本

◆はじめに

こんにちは、皆様始めまして私は「和歌山トルコ文化協会」という日本・トルコ間の友好を未来に繋ぐ事を目的に活動をしている団体の理事長をしております、本田景士と申します。

◆イベントタイトル

日本トルコ友好130周年記念事業
”サッカーは障がいも国境も越えられる”
日土アンプティ国際サッカーフェスティバル2020

画像1

◆トルコ野郎、本田の自己紹介

私はトルコ友好の絆原点の町”和歌山県串本町”で生まれ育ちました。
皆様、ちなみに約130年前に起こった”エルトゥールル号遭難事件”という歴史的な遭難事故をご存知でしょうか。
実はトルコは”世界一の親日国”とも言われておりまして、そうなったきっかけがこの出来事でございます。
この事件については別記事でまとめましたのでご覧下さい。

そんな中、当時私は26歳で東京で起業→2年で解散、28歳で再度起業→一年で倒産と割と残念な人生を送っておりまして、その後2011年に故郷串本町に帰りアルバイトをしながら懲りずに3度目の起業を計画する訳ですが、トルコ友好の町串本ですからトルコに触れるきっかけがチラホラありまして、「こんな素晴らしい歴史を経済交流に繋げるべきだ!」と考え、最後の挑戦と決め2013年にトルコの輸入商品と文化を県内全域に流通させるべく株式会社KCRを創業しました。

そして現在に至るまで色々とありまして(本当に色々)、現在では白浜町で「トルコ雑貨とハンバーグ 紬カフェ」というカフェ・レストランを、串本町で「Book&Turkish Bazaar タイヨウのカフェ」というブックカフェ、そして創業当初から変わらずトルコの輸入商品を扱っております。

最近ではコロナ禍で大変だったので、トルコより町おこし的な事にチャレンジしていました。

そして、会社をやっていく中で、「会社だけでは文化は根付かない、遠回りかもしれないが文化交流もやるべきだ」と考え前々から文化活動もやってくれと言われていた事もあり”和歌山トルコ文化協会”の運営を行っていく事となりました。
現在までの活動紹介もまとめましたので、最高に暇で死ぬ寸前な時にでもご覧下さい。
**和歌山トルコ文化協会の活動**
**本田がコロナでやってきた事を読売TV様に取材して頂きました**

◆そもそもなぜこんな事をやっているのか

私のゴールは一言で”日本とトルコ間の経済交流を発展させたい!”です。
※共催のサッカー関係各社様からすると”アンプティサッカーの普及!”だったりします。

そこで、”なぜアンプティサッカー?”、”なぜ経済交流を発展させるのにスポーツイベント?”と思われるかもしれませんが、これには順序があります。

ゴールの”日本とトルコの経済交流を発展させる”に辿り着く為には、例えばトルコの方に日本の商品を売ってもらおうと思うと、やはり触れて頂かなくてはなりません。

触れて頂く為には来て頂かなくてはいけないのですが・・・、この時私は”実際に売るのはやはり民間の方々、民間の方にこそ現地で触れて食べて持ち帰ってもらいたい”と考えています。

私がやりたいのは”潜在顧客を増やし続ける”事なのですが、”民間の方を連れてくる事”だけに注力するなら商談会なんかを開催すれば良いのですが、商談会に来る方は”元々興味のある方”なので既に潜在顧客なんですね。

そういった意味でも”日本文化に触れ続ける事ができるサイクル”を創る必要があります。
また、そんな大きな取引にはならないかもしれませんが、、それでも”やらなければ一生ゼロ”なので、”みかん一箱だけでもテストで仕入れてみたい”というトルコの方が出てくるだけで、私からする大いなる第一歩。

そんな潜在顧客を増やし続ける為には定期的に触れて頂く必要がありますので、その為に”定期的にわざわざ串本町に来る理由”を創る必要が出てきます。
はい!やっと”経済交流”が見えてきました!!笑

後はもう・・・、分かりますね。
そして、このイベントは来年開催した翌年にはトルコで開催して、今度は日本人を連れていきたいと考えています。
ここまで行ければ、本当に経済交流まであと一歩!って所でしょうか。

人が居なけりゃ何も起きません、”人が集まれば何かが起こる!
そんな一心で遠回りとなりますが、現在の自分に出来る事を一生懸命やっていくのみであります。
それが私なりのゼロをイチにする方法。

最初、”開催金額500万円自腹覚悟でやる”なんて事になっていったのですが、こんなご時世で延期の可能性も高まってきておりまして、もしそうなると時間的余裕も出来るので、この覚悟はそのままに企画の練り直しを行います。

◆さて開催費用の500万円をどうやって集めるのか

恐らく一番の難関がこれでございます。
ね、どうやって集めましょうか・・・。
そもそもスポンサーのとり方とか協賛の意味とか余りわかっていないんですよ。

為せば成る。

さてさて、今後の活動も逐一NOTEに記載していきます。
あ、手助けしてやっても良いよなんて方はぜひご連絡下さい。

◆協賛・スポンサーになるには

私までコンタクトをお願いします。
期間は沢山ありますので、スポンサーサイトにバナーを貼らせて頂いたり当日ブース用意やスポンサー紹介をやらせて頂きます。

また、3月よりクラウドファンディングを開始予定でして、クラファンは慣れていますので、しっかりと考えます。

和歌山トルコ文化協会 理事長 本田 景士

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