和歌山トルコ文化協会 本田景士

本田 景士(株式会社KCR 代表取締役) 1982年生まれ 和歌山県串本町で生まれ育つ…

和歌山トルコ文化協会 本田景士

本田 景士(株式会社KCR 代表取締役) 1982年生まれ 和歌山県串本町で生まれ育つ ◆2013年設立 飲食事業(白浜町「紬カフェ」、串本町「タイヨウのカフェ」) トルコ商品の卸小売業、土産物開発・販売業、トルコとの商品輸出入、トルコ進出・輸出入支援、など。

最近の記事

頑張るってのはどうやら才能らしい

「努力はしよう!」 こんにちは。 人生に特に不満もないおっさんの暇つぶしと頭の整理のコーナーです。 さて、「頑張れ!」。この言葉沢山聞きました。 ちなみに私も普通よりは努力してきた方だと思います・・が、40歳目前になりましてどうやら努力も才能だと思う気がしている今日この頃です。 ※ただ、30歳までは努力する努力をしてみてください 結局の所人生的な結論は、幸せだと感じる+人の役に立つ、この2つで良いと思っている訳ですが・・・。 どうやら”幸せ”という中身を整理していくと

    • 豊かな人生って?=何が必要なの?

      一年ぶりの投稿となりましたが、たまには頭の整理をする為にも「何か書こうかな~」と思ったテーマは幸福論。 豊かな人生というと様々テーマがありますが、要は欲求が満たされたかどうかの度合いな気もします。 この欲求ジャンルの優先順位付けをベースに話すならば、本来は生存欲求が最も幸せに直結している訳ですが・・。 で、先に結論を書きますと、”幸せだと感じる”事が結局幸せであって、例えば紛争地なんかで生死の場面で生活する方々からすると安心して寝れる事が最大級の幸せだったりします。 「あ

      • 株式会社KCR 本田の簡易まとめ年表(メディア・取引先様向け記事)

        こんにちは^^ 最近経歴について聞かれる事も増えて参りましたので、編集して追記もできるブログ形式でまとめていきます。 ※取材や弊社の調査以外で必要にならない記事となりますので、一般の方はスルーしてください ◆直近の活動 2023年4月14日 みらい和歌山挑戦者に出演させて頂きました。 本田 景士 1982年4月14日生まれ(和歌山県串本町) 現在白浜町在住 2004年 大阪にて広告会社に入社 2008年 同社退職 2008年 東京にてシステム制作会社を設立 2009年 同

        • 今年の抱負を和歌山から

          新年明けましておめでとうございます! 昨年は生と死の狭間を行ったり来たりしたとんでもない一年になりましたね・・・。 為せば成る、為さねば成らぬ何事も、有名なこの言葉は上杉鷹山が教訓にしていた言葉なのですが、この方当時瀕死だった藩を経営改革で立て直したそうで、優秀な方々が「為せば成る」と良く言うのはこの方を模して言っているのだなぁと。 今年はコロナ大旋風のまま年をまたぎ、もうかれこれ一年が経ちます。 イギリスでも変異種が~とか全く収まる気配がないので、少なくとも今年もコロナ

        頑張るってのはどうやら才能らしい

          応援団・福井さんから応援メッセージが届きました☆

          ◆そもそも何の応援団??来年2021年9月12日、トルコ友好の町串本町にて日土アンプティ国際サッカーフェスティバルという、障がい者サッカーのアンプティサッカー日本対トルコ戦をメインに、体験教室や国際交流に理学療法士によるスポーツ指導に町おこしイベントと、更には串本町を中心に近隣市町村でも体験教室や催しを予定している盛り沢山の国際イベント。 日土アンプティ国際サッカーフェスティバルについてはコチラをご覧ください。 ちなみにアンプティサッカーとは四肢がひとつない方が行う、こうい

          応援団・福井さんから応援メッセージが届きました☆

          新型コロナウイルス第三波、私の住む町和歌山県白浜町の空気感。

          今年の四月から荒れ狂う魔神の如く世界中を混沌の渦に引きずりこんでいる新型コロナウイルス。 僕の住む町は和歌山県白浜町という所で夏だと白良浜ビーチが有名で、温泉も良くて遊園地に動物園に空港もあるなんていう関西屈指のリゾート地。 今年の四月に新型コロナウイルスの影響で弊社の飲食店もそうですが大半のお店が休業に追い込まれました。 振り返ってみるとこんな感じでしょうか ◆私が感じた和歌山県白浜町のコロナの体感年表2020年 1月・コロナ?あーなんか聞くね最近(興味なし) 2月・コ

          新型コロナウイルス第三波、私の住む町和歌山県白浜町の空気感。

          応援団結成‼️和歌山とトルコと障害をサッカーで結ぶ町おこし企画

          ◆2020/12/25追記 応援団が結成されました日土アンプティ国際サッカーフェスティバル 応援団 ・結成日2020/12/25 ・開催に向けて全力で応援する人達の集まり ・イベント延期はあり得るが中止はなし(翌年持ち越し) ◆応援団名簿 12/25時点 応援団 ①福井 智也 製薬会社勤務 東京 ※暫定応援団長 ②濱田 朝康 ㈱濱田農園 専務取締役 田辺 ③佐藤 智之 インフィニートホテル&スパ 支配人 白浜 ④大島 克也 EARTH MATE 代表 田辺 ⑤太田 進  H

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          エルトゥールル号遭難事件まとめ

          ◆エルトゥールル号遭難事件を簡単にいうと”世界一の親日国”と言われるトルコ共和国。 現在も助け合いの友情が続く、魅惑の国トルコと日本の関係ですが、この関係が始まったのはなぜでしょう。 彼らが”日本人ダイスキ!”と言ってくれる事には理由があります。 それは1890年に起こった「エルトゥールル号遭難事件」が始まりでした。 ◆それは1890年9月16日 嵐の夜に起こりました いつもは静かな海も、台風で大荒れだった夜のこと…。 灯台守は何も起こらないことを願いながら、いつものよ

          エルトゥールル号遭難事件まとめ