見出し画像

ごっとりくんの釣行記@山梨県甲州市高橋川(2021年8月9日)

どこに釣りに行こうかな?

週末を目前に控え、どこに釣りに行こうか妄想する毎日
懇意にしている船宿さんからお誘いがあったのだが、台風の影響もあり、実現せず...
嫁さんも久しぶりの参加予定だったので、PEラインも1号300mの新品を巻き替えて準備しちゃったのに、残念。

台風の影響で海も荒れて、釣り人が少なそうだから、城ケ島真鶴三ツ石でヒラスズキも面白そう。でも、ベイト(小魚)が入っているか、判断できないから、修行フィッシングになりそうだな。

Yahoo!天気で確認すると、山梨県甲州市の天気は前日にも雨が降っているし、昼前から台風の影響で強い雨予報。これなら涼しい時間帯に釣りして、早めに帰れるから、Good!!

事前に嫁さんに相談すると「OK」とのこと。
もちろん、10:00頃には帰宅する旨をつたえるのも重要な提案事項です。

いざ、釣りへ出発

8月9日(日)AM3:30、自宅(@東京都町田市)から車で出発。
途中、自宅最寄りのコンビニで朝食と昼食を購入。車内で朝食をとりながら、中央道を西へ。

AM5:30に高橋川(@山梨県甲州市塩山一ノ瀬高橋)に到着。

以前、ニホンジカ対策の業務で来たことがあるので、なんとなく現場の状況は把握済み。川までのアクセスも、緩やかな斜面で問題なし。

標高1200mなので、気温19℃水温17℃。
暑い下界からアクセスすると、天国ですな。

画像1

渓流でルアー釣り開始

川に近づいてみたところで、入渓点(渓流に入ったポイント)の記録写真を撮影。
安全に川まではアクセスできるけど、倒木が邪魔で釣りにくそうなので倒木を避けて上流へ。

画像2

渓流釣りの場合、雨の後の少し濁った「笹濁り」が釣れる重要な要素
前日雨が降った影響で、川の状況は狙った通りの「笹濁り」。
通いなれた場所じゃないから判断できないけど、少し水深も増えていて、釣りやすそうな状況です。

画像3

初めて釣りをする場所なので、どこに良いポイントが存在するのかも分かりません。
ルアーを泳がせるスペースを確保しやすい場所を中心に、下流から釣り上がっていきます。

使用したルアーは、SmithのD-コンタクト 50とイトウクラフトのBOWIE 50Sの2種類。

どちらのルアーも、投げやすく下手でも水中できびきびと動いてくれるのがいいですね。
渓流でのルアー釣りでは、多くの場合魚がルアーに襲いかかる瞬間を見ることができるので、自分は比較的、目立つ明るいカラーを選ぶことが多いです。この瞬間を見るために、釣りに来ていると言っても過言ではありません。

そんなルアー達のお陰で、楽しい時間はあっという間。
約2時間で10匹以上のイワナ達が遊んでくれました。

画像4

画像5

水深も浅くなって釣りにくくなってきたので、退渓点(渓流から撤退したポイント)の写真を撮影して、川沿いの林道を歩いて車に戻ります。
退渓点には車が停まっていたので、他の釣り人?登山者?も来ているようでした。

画像6

まとめ

AM8:00過ぎに車に乗り込み帰路につきました。
勝沼ICに到着するころには、事前の天気予報の通り大雨が降ってきました。「もう少し、釣りたいな」って考えがちですが、引き際が重要ですね。

中央道上りも週末の午前中は混まないので、嫁さんとの約束通りAM10:00には帰宅できました
これからも、持続可能な釣り生活を維持するため家族第一で釣りを楽しみたいと思います。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?