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noteの記録を振り返る


私のnoteの2023年の記録がnoteからきた。
よく読まれた記事が
詩画集と作品の詩と短文と好きなアーティストの想いを綴ったものでした。
「今年は自分の振り返りとして過去作品を見直す」だったら作品として残したいという事で「詩画集」を作りました。
見直すとともに詩画集としてまとめる。
脚本家や小説家になりたい時もあったので絵を描くと共に、文書を書くことも大好きなのでした。その作品を、今年は多くの人に読んでいただいて嬉しかったです。

noteを始めた頃はコロナ渦での展示で在廊が叶わず〈作品の紹介と告知〉の為の掲示板のはずが、変化を迎えることになりました。
親の介護があり死別があり「自分の生き方を考える」節目を迎えて自分の生き方=作品の制作の場所として活用するようになりました。

【作品は日記のようなもの】
このスローガンは今でも変わらず、その思いを確かめるような日々をnoteで言葉を綴りながら実感しました。
よく読まれた記事ベスト3の中で2つの記事は自分の制作において影響を与えてくれたアーティストの記事。
今はもう天空の彼方に旅立ってしまったので、大切にしたい作品としての記事になりました。

記事の中では詩画集のほかに【自分の振り返りの記録】も話したり記事を書いたり今年は多く自分を綴ることになりました。
【自分の生き方を見直す時期】それは誰にも必ず訪れるもので、私自身も不意に訪れた変化の年にnoteで知った占い師さんの記事だったり、セッションや色彩心理講座の先生である数年来の友人に指針を自分の中から見つけ出す手助けをしてもらいました。
「自分の事は自分で悩んで解決する」生き方をしてきましたが、
鏡がなければ自分の姿が見えないように、自分の考えを振り返る為の自分以外の手助けが必要であったことも今年学びました。

それが「シイタケ占いさん」の記事であったり「小池安雲さん」のセッションであったり色彩心理講座の受講でした。
自分自身の誰かの経験を記事で読んで参考にしてきたので、これからも誰かの参考になるように自分の経験や考えをnoteで掲載していきたいと思います。

詩画集
*過去開催の個展3回の詩画集と自分が参加する展示に出展する作品で詩と絵をまとめ詩画集を作っています。
年初めの参加する展示の詩画集も現在執筆中です。

音声日記
声にコンプレックスがある事とあまり自分の事は話さないところがあり、
作品を知ってもらうにはまず自分からという事で始めました。

制作日記
*一つの作品が生まれるまでの過程を記録。
そこには【作品は日記のようなもの】を体現するように、セッションで得た気付きで生まれたもの、過去の後悔で生まれた作品や別れによって生まれた作品などがあります。その過程を制作日記として残しています。


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