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なぜTikTokerがYouTubeで再生数を稼げないのか?

YouTubeのチャンネル登録者がもうちょっとで4.5万人に行きそう。ある程度インフルエンサーちゃう?って思うから、今回はなんとなくウェブマーケティング的な話をしようと思う。そう、インフルエンサーの僕ならね。

早速だけどインフルエンサー(タイプするのめんどくさいからこっからフルエンって書くわ)が育てられる場所はどこだろう?「育つ」ではなく「育てられる」と書いてるのがヒント。

僕の考える正解は「プラットフォームそのもの」だ。

例えば、僕の場合YouTubeの登録者は4.5万人。対してこのnoteは170人ほど、Twitterも1000人ほど。これは僕自身に真のファンが少ない(ここで一旦目の前が涙で見えづらくなってタイピングをやめる)ことが理由かもしれないが、他の人らを観察する限りそんなこともない気がする(と信じたい)。

一番顕著な例がTikTokだと思う。例えばTikTokで200万人フォロワーがいる人がいるんやけど、その人たちのYouTubeはチャンネル登録者数が5万人ほど、そして平均再生数が1000回に行っていない。

TikTokで人気な人って1分ほどの動画で魅力を訴求できる人で、その条件としては顔が整っていたり、最初の5秒でオチが気になる構成にしつつオチをしっかり作り込むことができる人だと思う。だがしかしbut、YouTubeという10分ほどの動画を、顔が良いからってだけで全部見ないだろうし、オチは気になるけど途中が面白くなかったら最初と最後だけ見る動画になっちゃう。

【各種SNSが求められること】

Twitter
・140字で面白いと思われるような文字選びのセンス。日頃の嗅覚。
Instagram
・参入するジャンル選定。見返したいと思うような情報の特別感。
TikTok
・短時間で魅力を訴求できる絵面の強さ(容姿、企画力など)
YouTube
・魅力的なサムネ。視聴者の感情を揺さぶる要素を盛り込んだ動画。

こんな感じで、プラットフォームにはプラットフォーム特有のファンがつくんだろうなってのがSNSをある程度研究した僕の感想だ。真のフルエンとはどのSNSの媒体においても自身がそこで求められる振る舞いをできる人だと思う。
でも最初は、自身がどこなら戦えるのか、自分の差別点はどこで最大化できるのかを考えた方がいい。

それがとても難しいんだよなあ、、、って思う似非フルエンの僕でした。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

100円で救える命があります。