「笑顔」@04062021
アイドルマスターシャイニーカラーズの話をします。
七草にちかさんがプロデュース可能になりましたね。七草にちかさん。とにかく必至への必死さがすごい。個人的なプレイとしてはWING敗退シナリオを読んだ後にWING優勝シナリオを経て、彼女のアイドルとしての活動に目が離せなくなってしまった。よって、これはその時のメモを見ながらの雑記です。
以降、ネタバレ角煮が煮えているので注意。
煮込まれる前のネタバレ角煮
七草にちかはアイドルが好き。もっと言うと「八雲なみ」が好き。だからアイドルをやる。単純明快で行動に偽がないですね。シャニマスに出てくる人たちは自分に嘘をつかない。スゴイことだ。
「アイドルとの約束」時の不敵な小悪魔顔、かわいいですね。アレはどういうコミュニケーションなんだろう。プロデューサーをして「どこを取っても『平凡』」と評される彼女はおそらく普段のレッスンにも順当について行けているとは言えないはずなんだけど、それでも練習量を得ることに対しては真摯だし意欲的。不思議だ。
かわいい系のセルフプロデュースを迫ってきたり、お弁当ほんとうに食べていいのかあえて尋ねたら嫌がられてしまったりしてくるキャラクター、怖すぎる。そういう本当のことをやるなよ、って思う。自分の言動をテキスト化して編集しているんだろうか。七草にちかさん、絶対インスタよりツイッター派。
七草にちかさん、居るんだよな。わざと分かりやすくて変なキャッチフレーズを言っておどけてみたり、人と距離を詰める過程よりも近距離という事実に充足を感じていたりする人って、居るじゃないですか。あれ。
・WING敗退
事務所での会話。「はづきさんが(辞めさせるか)迷うなら」っていうから、プロデューサーは引導を渡す覚悟ができているものだと思っていた。前評判で少しバイアスがかかっていたのかもしれない。すぐに楽になろうとしていた。
実際は、にちかさんを前にしたプロデューサーは一瞬引き止めようとして、シューズも捨てなきゃと言うにちかさんに結局引きさがった。もう一段階あった。
・WING優勝
WINGに優勝したにちかさんは笑顔を保ち続けていた。これがまさに非凡であることの証明というか、アイドルのスタートラインに立ったことを示しているんだろうな。WING優勝おめでとう。
「そうだよ」の白盤に書かれていた元のタイトルがなんだったのかを予想した。「遠くへ」とか?違った。くそう……
WINGまで導いたプロデューサーがアイドルの好みを知らなくてホットミルクティーを買ってきてしまうの、異質すぎるな。にちかさんがいかに自己開示できていないか、というシーンですね。
うれし涙であってくれという願望、分かりやすすぎて笑ってしまった。それは偽だよ。
靴を描きました。
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