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みたての世界を楽しむ

京都芸術大学通信学部でグラフィックデザインを学ぶ、とある社会人学生の記録。

田中達也展 みたてのくみたて を見てきた

2024年8月1日(木)〜8月28日(水)会期

ミニアチュールの世界

先日、ミニチュア作品と写真で人気の、田中達也さんの展覧会を見てきました。面白かったです〜!一度実物を見てみたいな〜と思いつつ、何年も経ってしまいました・・・楽しくユーモアのある作品は、子どもにも大人にも大人気。会場は夏休み中ということもあり、すごく混んでました。

みたての天才

田中さんは、毎日一つ、ミニチュア作品を発表しています。もうこの時点ですでにおかしい(いい意味で)笑。それも10年以上も続けています。すごすぎる!
普通の人は、これだけのアイデア浮かばないですよね(笑)
そこで、ご本人がよく聞かれる “どうしてアイデアがつきないのですか” という問いへのアンサー企画として、今回の展示が生まれたそうです。

アイデアや発想のヒント

”みたてる” 作品は、どのように生まれるのか。
会場は「HOME」「FORM」「COLOR」「SCALE」「MOTION」「LIFE」「WORLD」の7つのセクションで構成されています。創作の手法について分かりやすい説明がされていて、なるほどなぁ〜と思いました。アイデアや、発想方法、表現方法について、学生としても参考になりそう。

今後どこまで作品の発表が続いていくのか、とても興味深いですね。
とにかく、唯一無二のミニチュア世界を楽しめました。
オススメの展覧会です。

ここまでお読み頂きありがとうございました

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