見出し画像

何気ない日常を切り撮る

お久しぶりです。最近また文章を書きたくなったので戻ってきました。
昔書いた記事を読んでくれたりスキしてくださった方どうもありがとうございます。
最近は写真について色々と考えることが多いので、今日は日常の景色を撮るということについて。

皆さんはカメラを持って出かけるとき、何か明確に撮る対象を決めてから出かけますか?
たとえば夏であれば花火大会や向日葵など。私は今まではわりと目的を持ってカメラを手に出かけることが多かったです。
ふらっとカフェに行ったり古着屋さんに行くなどするときはカメラは持ち歩かず、「写真を撮るぞ!」という時しか持っていかなかったんですよね。

でも普段歩いてていい光や景色を見ると、「あーカメラ持ってきらたよかった」なんて思うことも多くて。そんな瞬間を逃さないように、割と普段からカメラを持って出歩くようになりました。

夏空


自転車
夕暮れの月
海と影
カフェでの一枚

綺麗な空や美しい光を見つけると、とても嬉しい気持ちになります。
写真を撮るということをライフワークにしていなかったら、きっと特に気に留めずスルーしているような情景。
何気ない日常の中にある美しさに気づけるというだけでも、日常を切り撮るという行為は素敵なことなんじゃないかなと思います。
写真を撮る意味なんて特に深い理由はなくて、ただ美しいものを美しく撮りたいから。そして単純に写真を撮ることが好きだから。そんな感覚です。
では、また。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?