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【資格】一級建築士製図試験のAI活用法(その2: AIが1分で作るプレゼン資料)

前回の記事


前回は、AI活用のイントロとして、
ChatGPTを用いた学習方法に関して、
記事にいたしました。
(前回の記事は以下のリンクから閲覧できます)


今回の記事の概要


今回は、別の生成型AIを用いた、
一級建築士製図試験の勉強方法を
記事にしようと思っています。

皆さんは、
プレゼン資料作成に特化した生成型AI」
があるのはご存知でしょうか。

ビジュアルでお見せした方がいいと思うので、
プレゼン資料の「生成開始〜生成終了」までの
動画を以下に添付いたします。

この動画を見た方は、
プレゼン資料作成に特化した生成型AIの凄さを
感じていただけたと思います。

ちなみに、私がやったこととしては、

  1. プレゼン資料のタイトルを入力する

  2. 1分間待つ

の2点のみです。

無論、
生成型AIのアウトプットは完全ではないので、
実際のプレゼン資料として使用するには
修正が必要ではありますが、

大枠が1分で作れてしまう
のは、
中々驚愕ではないでしょうか。

ちなみに、
このサービスを利用すれば
生成型AIが作成した資料に
人が修正を入れることができます。

そしてなんと、
このサービスは無料なので、
資格学校でお金がかかってしまった方でも、
気軽に利用できるかと思います。


製図試験の活用方法


プレゼン資料特化系生成型AIの凄さは
皆さんに伝わったかと思いますが、

さて、どのようにして
製図試験に活用すればいいでしょうか。

私は、
プレゼン資料の強みは
視覚的な理解が進む」ことだと思っています。

製図試験の問題用紙は
「(敷地図等は除き)基本的に文字で表現
されています。

しかしながら、
解答用紙は「図面という視覚的なもの」で
作成する必要があります。

そのギャップが
迷走した製図試験受験生を生んでしまう
のだと
私は思っています。

(実際、私も受験生時代は、
何年もこのギャップに苦しみました)

そこで、
視覚的な理解を進めていく補助教材として、
プレゼン資料特化系生成型AIを利用すれば
良いのではと思っております。

イメージしづらいこと、
パッとイメージが湧かないこと、
(例えば、
人によってはイメージが湧きにくい「杭基礎」
行ったことがない「閉架書庫」
そもそもあまり知らない「図書館の空間構成」など)

それらを生成型AIにサポートしてもらうのは、
非常に有効だと思っております。

以降で、
具体的なサービスの内容を見ていきましょう。

【※以降に関しては、有料記事となっております。
 少々運営コストがかかっているため、
 もし良ければ援助頂ければ幸いです】

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