強迫性障害で入院した話

みなさんこんにちは!
つなぽてとです。

今日は強迫性障害の私が精神病棟で入院した話を書いていこうと思います。

強迫性障害の私が入院を考えたのは、2023年の夏です。日々の不安も確認も全部嫌になってしまって、疲れてしまったんです。
そんな時に、家から離れたいと思いました。
ゆっくり休養するためにも、入院を決めました。
その時、希死念慮や焦燥感もあったので抑うつ状態でもありました。

入院した時はなんて楽なんだと思いました。
確認が少ないんです。戸締りも火の回りも確認も、ないんです。やっとホッと出来ました。

閉鎖病棟なので外には出れる機会は少ないですが、みんなでカードゲームしたり、歌ったり、夜になるまで一日中語り合ったりそんなことを
していたら、入院生活の2ヶ月半はあっという間でした。

制約はありますが、ある程度のことはできるので、本当に心から休めることができました。

でも普通に精神状態はかなり悪かったので、病棟の看護師さん、主治医の先生、病棟の人たちには助けていただきました。

入院する病院によって雰囲気など全然変わると思うので、入院される方はホームページなどよく見てから決めると良いと思います!

病院といえばなんといっても、食事が一つの楽しみでもありました😊
私はモリモリ食べる人なので、病院食は少し少なく感じましたが、味がちゃんと美味しかったので満足できました。

病院によっても美味しい、不味いあるみたいなのですが、精神病棟の食事はそこまで不味くない気がします。

昨日投稿させたいただいたnote、たくさんのスキが集まって嬉しかったです!
ありがとうございます。

これからも皆さんに読んでいただけるように頑張りますね!

それでは!

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