強迫性障害から見た景色
みなさんこんばんは!
つなぽてとです。
今日は強迫性障害になって見えた景色をお伝えしようかなと思います。
①もしかしたらが多すぎる
もしかしたら◯◯かもしれない、
もしかしたら…が多すぎるんですよね。
その小さい粒が大きく不安に変わっていろんな強迫観念(考え)となって現れるんです。
例
もしかしたら忘れ物をしたかもしれない
忘れ物は本当に厄介です。
してないはずなのに、自分が使ったテーブルなどをみるんです。触って確認してもどこかピンと来なくて、写真撮ってものがその場にないことを確認します。私は最近は写真撮ると落ち着くので、そこまでですが、ひどい時は家族を巻き込んで忘れ物してないよね?!って見てもらいます。
忘れ物なんてしても別にいいはずなのに、楽観的な考えというか出来ないんですよね💧
②こだわりがつよい
こだわりが強いです。そのまんまです。
順序通りやらないと気が済まなかったり、
3秒以内に押さないと何か起きる!など、、
後者は極端かもしれませんが、よくある強迫観念かなと思います。自分で自分を責める感じですね。良いことないです。
③荷物が多くなる
これは強迫性障害に限らず、心配性の方、精神疾患をお持ちの方なら共感出来るはず…!?
心配や不安から、これもこれもって荷物がとても多くなるんですよね。
でも使う必要性がないことや、本当に最低限の物にしてからは荷物が少し減りました!
私がいつも大体持っているもの…
・スマホ
・ICカード
・財布
・モバイルバッテリー
・コード(充電用)
・ティッシュ、ハンカチ
・頓服
・ペットボトル
・折りたたみ傘(晴雨兼用のもの)
このくらいですかね…
私にしては少ない方だと思います。
いざという時に備えてモバイルバッテリーは必ず持ち歩くようにしています。
自分が使わなくても、友人の携帯の充電が減ったら貸せるようにいつも満タンです。
大きく3つの景色をお届けしました。
どうでしたか?ふと思いついたものなので、強迫性障害全ての人が当てはまるわけじゃないです。
このこだわりが嫌になることもある中で、
救われたのが友人からのある一言なんです。
「つなぽてとがよく忘れ物ないか確認してるのを見て忘れ物しないようになったよありがとう!」
と、友人が言ってくれたんです。
なんて優しい世界なんでしょうか。😢
この一言だけでかなり救われました💧
自分のことを障害や病気だと認めたく無くて、
辛いこともいっぱいですが、
治そうと決意した瞬間でもあります。
読んでくださりありがとうございました😊
つなぽてと
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