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京都移住計画ニュースレター vol.29

月1回ペースで発行している京都移住計画のニュースレターを、noteでも公開しています。ニュースレターの配信をご希望の方はこちらからご登録ください。https://kyoto-iju.com/saron

こんにちは。夏の暑さが一気に訪れましたね。「夏は暑く、冬は寒い」というのが、京都暮らしあるある。一見過ごしにくそうな気候ですが、鴨川で和む家族連れの方達を見てると、気分も穏やかになってきます。熱中症対策には十分お気をつけください。それでは、第29回目となるニュースレターの目次です。

【オススメイベント】あなたの知らない金融業界〜まちの金融機関が仕掛ける地域でのチャレンジ〜

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京都移住計画の求人サービスから発展した、人と企業の多様な関係性を育む採用・広報プラットフォーム『Beyond Career(ビヨンドキャリア)』にて、京都の面白い中小企業さんとともに、これからとこれまでのキャリアを紡いでいく新たな取り組み『これキャリ京都』。

今回は、社会人も参加できる「業界を知る異業種交流」シリーズとして、「あなたの知らないこれからの金融業界」をテーマに、京都北部と京都市内のまちの最前線で活躍されている信用金庫のお二人をゲストにお招きし、これから仕掛けるチャレンジやプロジェクトをお話しを伺います。

この秋金融機関がつくる多様な人材が交流するシンボルタワーや、金融機関での副業人材の推進、起業家を応援するスタートアップ交流イベント、自治体や民間と組んだ地方創生事業など、硬いイメージの金融業界の先入観が変わり、事業パートナー的な出会いや、金融で働くとは?の選択肢が広がる機会にきっとなります。

まちの金融機関の役割や想い、そしてなぜ金融業界が色々なチャレンジをしているのか?など、京都のまちに暮らす・事業をする・働いている方々に知ってもらいたいお話ばかりだと思いますので、面白そうと思ってもらった方はどなたでもご参加お待ちしてます!

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【オススメ求人1】日々の"当たり前"を支えるプロフェッショナル

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『思いやりのある笑声でHAPPYな社会をつくる』仕事と聞いて、どんな仕事を思い浮かべますか?
代表である渡邉さんは、「清掃=裏方の仕事」というイメージを変えていきたいと考えているそうです。『笑声でHAPPY!歩こう会』や『笑声でHAPPY!大望年会』などのレクリエーションを通して、働く仲間が尊重しあえる職場作りをされているそう。
業務部課長の木村さんは、過去に経験した「一人現場」の孤独感を体感したからこそ、約20箇所の現場を巡回し、日々のコミュニケーションを大事にしているようです。それでも巡回しきれない時は、電話で声を聞くこともあるそう。スタッフの方の表情やエピソードから、普段から近い距離感で働かれている様子が伝わってきました。

ワタナベ美装さんの職場つくりに対する想いや、笑顔を大切にして働く清掃スタッフの方たちに興味がある方は、記事全文をぜひご一読ください!


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【オススメ求人2】ロボットにはできない多能工のものづくり

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創業から81年、製缶・板金加工業を営む「タナカテック」では、20~70代の幅広い年齢層の職人ほぼ全員が、スマートフォンの液晶のような小さなものから、40mになる大きなものまで、一人で製作できる高い技術を習得しています。

その秘訣は、職人の働きやすい環境づくりにありました。従来のイメージと異なり明るく見通しの良い工場。京都府中小企業モデル工場に3期連続で指定された実績もあるようです。

チームリーダーは、20~30代の若手が中心に担うため、若手でも活躍できる。過去の経歴も年齢も性別も関係なく、お客様により良い製品を届けたいという同じ思いのもと、働く人たちを好きになり、日々技術を磨いていける会社です。

ものづくりに関心がない人こそ、ぜひご一読ください!


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※募集終了以外の求人は、掲載日が古くても募集中となりますので、是非色々とご覧になって見て下さい。

【オススメ不動産】職住一体大きめ町家

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西陣らしい織屋建ての町家で、約200㎡の広さのある物件です。いくつか部屋がわかれており、水回りも完備されているので居住も可能です。オフィスやアトリエ兼住居、スタジオ兼事務所などといった複合用途にもぴったりです。

<物件ポイント>
・広さのある織屋建の町家
・元シェアハウスで水回り完備
・オフィスやアトリエ兼住居、複合用途に

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京都移住計画では、移住検討者に役立つ情報の発信やイベントを開催することで、少しでも移住を身近に感じてもらうことを目指しています。
また、企業や行政との共同企画などもおこなっております。
京都移住計画について、ニュースレターについて、なにかお気づきの点があれば、お問い合わせフォームよりお気軽にお知らせください。
今後とも京都移住計画をよろしくお願いいたします。

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