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京都移住計画ニュースレター vol.32

月1回ペースで発行している京都移住計画のニュースレターを、noteでも公開しています。ニュースレターの配信をご希望の方はこちらからご登録ください。https://kyoto-iju.com/saron

こんにちは。11月となりました。
今年は例年より早めに衣替えをしたのですが、季節の変わり目を少しゆったりと過ごせている気がします。何事も、少し早めに自分のスイッチを切り替えておくと、余裕を持って目の前のことに取り組めるのかもしれませんね。それでは、第32回目となるニュースレターの目次です。

【オススメイベント】京都ローカルキャリアゼミ - 地域と出会う・関わるを計画する2回講座 -

イベント32

自分と地域の関わる軸やテーマを考え、次の一歩を踏みだすためのプログラム

これから新たに地方との関わりを見つけたり、仕事や旅行で訪れた場所・出会った人たちとの関わりをつくったり。“いつか地域と関わってみたい”と思いながらも、どのような方法で関われるのか、具体的なイメージが湧きづらい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

例えば、地域の方々との交流や自然が好きな方、農産物やものづくりに興味がある方、営業や企画、PRの仕事をしている方、写真やスポーツなどのテーマをもっている方など、人それぞれに興味関心や積みかさねてきた経験があるものの、次の一歩の踏み出し方がわからないという声を耳にします。

本プログラムでは、みなさんが「なぜ地域と関わりたいのか?」「どう関わっていきたいのか」を深掘りし、計画していく2回講座となっています。

みなさんの地域と関わりたい形やアイデアを、現地プレイヤーとともにブラッシュアップし、あなたにあった京都ローカルの場所や人やプロジェクトをつなぐところまでをサポートします。
(アイディアなどこれから考えたい方もOKです!)オンライン形式での開催となりますので、ぜひお気軽にご参加いただけたら嬉しいです!

少しでもプログラムの内容が気になった方は、ぜひこちらをご覧ください!


【オススメ求人】高校生と地域の架け橋になるコーディネーター

求人32

突然ですが、あなたは高校生の頃、地域の企業や働く人と出会う機会はありましたか?

こんな質問をすると、「学校と家の往復で、自分の暮らすまちに目を向ける機会はあまりなかった」と答える人が多いように思います。

でも、もし高校生の頃に魅力的な企業や大人との出会いあったら、その後の人生はもしかしたら、違うものになっていたかもしれません。


今回おすすめする求人は、そんな高校生と地域の架け橋となるコーディネーターの募集。

2020年度から「高校生と地域の架け橋となるコーディネーター」制度が導入された京都府最北端のまち「京丹後市」で、高校生に地域の魅力を知ってもらうために様々な活動を行います。

教師ではない形で、教育に携われる変わった少しお仕事となります。

興味が湧いた方はぜひ記事全文をご覧ください!

また、今回の求人は11月19日(木)20時〜オンライン説明会も開催します。直接話を聞きたい方は、ぜひご参加ください!
※記事の後半に、オンライン説明会の詳細も記載しております。

■詳細はこちら


■その他求人はこちら
※募集終了以外の求人は、掲載日が古くても募集中となりますので、是非色々とご覧になって見て下さい。

【オススメ不動産】新旧混ざり合う堀川商店街で

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戦後初の下駄履き住宅(階下が店舗で階上が住宅)として知られている、堀川商店街の店舗の募集です。現在も、新旧の入り混じった店舗が入居し、お年寄りも学生も家族も多く暮らす、心地の良い街です。スケルトン状態で、自由にレイアウトできる空間も魅力です。


<物件ポイント>
・歴史ある商店街
・自由にレイアウトできる区画
・新旧の入り混じる、心地よいエリア

■詳細はこちら

京都移住計画では、移住検討者に役立つ情報の発信やイベントを開催することで、少しでも移住を身近に感じてもらうことを目指しています。
また、企業や行政との共同企画などもおこなっております。
京都移住計画について、ニュースレターについて、なにかお気づきの点があれば、お問い合わせフォームよりお気軽にお知らせください。
今後とも京都移住計画をよろしくお願いいたします。


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