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京都移住計画ニュースレター vol.38

月1回ペースで発行している京都移住計画のニュースレターを、noteでも公開しています。ニュースレターの配信をご希望の方はこちらからご登録ください。

こんにちは。新緑が美しい季節になりましたね。本来であれば5月は気候が良いので、京都の街をたくさん巡りたいところですが…今年もステイホームな5月となりました。

それでも好きなお店でテイクアウトをして、オンラインで繋がって…と、楽しむ方法はたくさん!今年はすでに梅雨入りして雨の日々が続きますが、暑い夏に向けてパワーを蓄えておきましょう!


それでは第38回目のニュースレターです。

【オススメイベント】はんぶん旅、半分仕事。

イベント38

※緊急事態宣言の延長に伴い、6/4(金)- 5(土)に開催延期となりました。

「はんぶん旅、半分仕事。」は、私たち京都移住計画のメンバーとともに京都ローカルを訪ねる、旅と仕事のあいだのような企画です。

旅先で偶然の出会いから生まれるライブ感や余白と、出会った人や地域と次の関わりができていくおもしろさを、私たちならではの「旅の形」として表現していきます。第2回目は「京丹後市」を訪ねます。(第1回目は亀岡市で実施)

「稲作発祥の地」や「丹後ちりめん」の生産をはじめ、日本海側の玄関口として文化交流が盛んに行われてきた丹後半島。現在は、海岸に流れ着くプラスチックごみを活用したプロジェクトや、豊かな海・里で育まれる食を軸としたコミュニティが生まれています。そんな京丹後市で、現地コーディネーターとともに地域で挑戦するプレイヤーや場所を巡り、関わりしろを見つけていただく2日間。

私たち京都移住計画とともに、“はんぶん旅、半分仕事。”のような感覚を体感しながら、地域の人や場と出会うことで、新たなきっかけや関わりを見つけてみませんか。

■プログラムの詳細はこちら

【オススメ求人】小さな町の「住」を担う

求人38

一軒家が建つまでには、設計にはじまり乾燥、上棟、内装、そして引き渡しまで数多くのプロセスがあります。かつては数年かけて町の大工によって建てられ、その後も折に触れてメンテナンスをし、住まれる方の暮らしを整えるお手伝いをしてきました。

そうした昔ながらの大工の技や姿勢を大切にしている会社があると聞いて訪れたのは、京都府北部に位置する与謝野町の「有限会社小山住建」。海と山に囲まれた人口約2万人の町で、地域に根ざし、暮らす人々の「住」を支える大工を募集しています。

一言に"大工"の仕事と言っても、現場によって技術力は様々。今では工場で加工し、現場では組み立てるだけになっているところも多いと言います。小山住建では材木を現場で加工し組み立てていくため、大工として必要なスキルはしっかり身につけられるとのこと。大工の仕事を覚えれば、図面も書けるし改修工事もできるため、一生モノの武器になります。家の構造がわかるので、自分で家を一棟建てるのも夢ではありません。

自らの手で暮らしを形づくっていく喜びを味わいながら、生きていく上で欠かすことのできない「住」を担う大工の仕事。町の大工として与謝野町で暮らすみなさんの生活を支える仕事をしてみませんか?

興味が湧いた方は、ぜひ記事全文をご覧ください!

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■その他求人はこちら

※募集終了以外の求人は、掲載日が古くても募集中となりますので、是非色々とご覧になって見て下さい。

【オススメ不動産】二条駅前の古ビルまとめて3フロア

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5階建ての古ビルの、4階と5階と屋上の3フロアが、まるっと借りられる物件です。事務所、アトリエ、住居、さまざまな用途が可能です。また、一階はこの町で有名なカフェとなっており、作業もはかどります。

二条駅は映画館や書店や飲食店なども揃っており、アクセスも良い場所です。二拠点目の拠点にもぴったりです。

<物件ポイント>
・メゾネットと屋上の3フロア
・1階がカフェ
・利便性の良い二条駅前

■詳細はこちら


京都移住計画では、移住検討者に役立つ情報の発信やイベントを開催することで、少しでも移住を身近に感じてもらうことを目指しています。
また、企業や行政との共同企画などもおこなっております。
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