【中日ドラゴンズ】幸先よく勝ったのに、2連敗したのはなぜ？

昨日は横浜に2対10で負けました。今日の中スポは読みたくありません。
そう思いながら、昨日の試合結果を野球速報っていうスマホアプリで確認しております。

こんにちは！ぴんさんです！！！！
今日は昨日までの中日vs横浜3連戦を追っていきながら、なぜ初戦を取ったのに、2連敗してしまったのかを考えていきたいと思います！

5/3(火) 初戦を取りたくて、ちゃんと取った

4月後半から中日は調子が良くありませんでした。なんとか連敗は避けているものの、前半のような勢いが見られませんでした。

特に初戦を落としていました。それもあってなかなか勝ち越すことができずにいました。

だからこそ！この連戦は初戦を取りたかった！

そして、小笠原がやってくれました！ビジターとは思えぬまとまった大胆な投球。そして、先制・中押し・ダメ押しできちんと点を重ねられた野手陣！よく頑張った！！！

いえ～～～～～～い！

5/4(水) 京田が強制送還と大敗

この日は、1対7で大敗すると同時に、中日は、ショートのスタメンを失いました。京田に守備のミスが見られ、監督の逆鱗に触れ、名古屋に強制送還されたからです。

う～～ん。京田はこういう所がありますよね。入団してからずっとなので、きっと直らないのでしょう。与田監督の時も、開幕スタメンから外れたことがありますし。中日にショートのライバルがいないことも原因ではないでしょうか。

それにしても、中日は京田を扱いきれないので、トレード要員するかもと父は言っていました。私はそれはないんじゃないかと思っていますが、どうなんでしょう？？いつまでも戦う気にならない？のなら、プロという戦場から離れることもあるのかもしれません。

元々、この試合の先発は8年ぶりの岡田。なので、「まあ勝つだろ！」というよりは、「運が良ければ勝てる」くらいにしか思っていなかったのですが、この負け方は痛いですね。

私は長いことバレーをやっていて、これでも（緩い世界の）スポーツマン。そんな私から見て、監督にやる気がないと認定される人が同じチームにいる状況で勝つのはなかなか難しいと思います。

また、チームメイトはその（サボっているように見える）人に対して「もうちょい頑張れよ」と心の中で思っていても、いざド叱られて代えられるのを見ると、同情心とか恐怖心とか覚えて、プレイヤーは小さな声しか出せなくなって、チーム全体の空気悪くなって、プレーも固くなるので、まあそーゆー日はほぼ100％負けます。

もちろん私がやっていたのは、学生の金を稼がないスポーツ。プロの金を稼ぐスポーツとは違いますが、こーゆー（空気悪い）試合で勝つことはまずありえないので、、まあ負けるのはしょうがないですね。

ちなみに部活の場合だと、その代えられた学生が監督の前に謝りに行くことで、コトが終わるのですが、プロの場合どうなんでしょう？？

5/5(木) 引きずったか？打つも点取れず大敗続く

そして、やっぱり次の日も負けました。しかも2対10とか。。大敗続きで悲しいです。

原因はもちろん昨日のこともあるでしょう。

その、悪い空気を引きずっているというような。

なにが1番おかしいって、中日が8本ヒット打っていることですね。8本も打っているのに2点しか取れないのは、単純にいいとこで打てず点が取れない弱いチームのパターンです。相手が13本のヒットで10得点なので、余計に。

勝負強さには「俺、やれる」という強いエゴが必要だと思うんですよね。私は。でも、昨日スタメンの京田が代えられてるし。大敗してるし。ビジターだし。この試合は全体的に「俺、なんとかしなきゃ。」みたいな空気が流れていたような気がしますね。

福谷ー郡司の慶應バッテリーも持ち堪えられませんでした。残念です。

結論：そーゆー空気にした京田はやっぱり悪いんじゃないかな

うーん。2連敗の原因はいろいろあると思います。

打たれた投手。その前にミスした野手。点の取れない打者。

でも、結局スポーツの結果ってエゴの強さだと私は思うので。その気持ちの部分をマイナスに刺激してしまった京田は悪いんじゃないかなと思いますね。

また、かっこいい、エゴに満ちたプレーが見られることを待っています！

頼む！今日の大野にかけるしかない

3月4月とどん底だった阪神が復活の兆しを見せ、巨人の調子が今ひとつになりつつある、このセ・リーグは、今後混戦が予想されます。

なんとか今日！勝って、流れを取り戻すしかありません！！私は大野が気合いの投球を見せてくれるとひたすら期待しています。。ていうか、大野にしか期待できない。。頼むよ～～～(>_<)

そして！

毎年ドラフト3位前後で中日に入団したショート陣！今こそ本命にアタックするとき！！セカンドで勝負するんじゃない！！やる気と実力と確かな勝率を根拠のない自信にして、スタメンショートを奪うのだ！！