2月 Live schedule

【2月　関西ライブ月間】

02/05 京都nano
02/07 扇町para-dice
02/08 神戸PADOMA
02/18 京都 ROOTER ROOTER
02/25 京都nano
02/26 アトリ(大阪)

HPのパスワードを忘れてすっかり更新できなくなってしまったので、しばらくはこっちでライブ情報などを載せます。予約はTwitterやInstagramのDMもしくはsho.tuna2727@gmail.comまでよろしくお願いします。

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▶︎2023.2.5（日）
京都/二条nano
「nano 19周年月間第0話」
〜のりさん企画JADE BOX5〜

ゾッキ
Pines.
孕ませの翁
THE MYHALLEY Ⅱ
竹崎彰悟
bud&harbor
BEETHOVEN FRIEZE
ダイバーキリン
藤山拓
SuperBack
ZOOZ

出演時間は16:30頃
のりさんとの出会いを遡れば色々あるのですがくわしくはこちらをご覧ください。

こうやって、知らない街で0が1になって、1が2になってと小さな歩みの繰り返しで迎えるこの日です。

ライブが終わったら、この日のことを改めてブログに書こうと思います。

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2023.02.07(火)
＠扇町para-dice
『 Forget me not 』

Act.
竹崎彰悟
奥村由希
加藤英幸
永尾蕗子

OPEN 18:30
START 19:00
Ticket ¥2,000  (+1drink)

大阪は天神橋筋六丁目にあります扇町para-dice、僕の大阪のホームとも呼べる場所です。
この日は同郷の先輩でもあり、大阪に来るたびに可愛がってくれるメロディースター加藤英幸さんこと『ｶﾄｩｻｧﾝ』に、2006年オールスター戦の藤川球児のような火の玉ストレートを放つ奥村由希。
そして、ちゃんと対バンするのははじめての永尾蕗子さん(ふっきーさんと呼ばせていただいてる)3人との共演です。フッキーさんに関しては未だに人智を越えた能力をもっている妖精か泉とか森とかの精霊の類だと思ってます。

この3人、共演できると聴いて思わず飛び跳ねました。というのも、こんなに音楽が素晴らしい3人が一同に集結して、なおかつ同じ夜を鳴らすなんてご褒美みたいな夜だと思わずにはいられなかったからです。そんな喜怒哀楽を山盛りに詰め込んだ夜に軽くトラウマになって帰ってほしい、そんな夜です。

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◼︎02.08(水)@神戸PADOMA

navy. 『彼女が海になるまでツアー 後編』

navy.(fr.福岡)
竹崎彰悟(fr.福岡)
アトリエコード
airlie
ルトラ

open17:30 / start18:00
adv¥1,800(+1D)

2017年、僕は大島正太と2人旅にでていた。神戸、大阪、京都、名古屋、の4箇所のうち、神戸の会場がPADOMAの前身となるARTHOUSEだった。その時に我々2人が衝撃を受けたのがairlieというシンガーだった。同い年でいて彼女の歌を聴いた時正直に言って圧倒的な力量の差を感じたのを覚えてる、あと大島正太もその日バチバチに良いライブをしていたから尚更悔しかった。しかしそこから意気投合して、頻繁にではないけど僕達は交流があった。この歳になると同世代は少なくなる、悔しくもありしょうがないことでもある。あれから5年経っていくつのバンドやシンガーソングライターが辞めていったのか数えたらキリがない。だからこそ、5年の歳月を経て神戸PADOMAで3人が再会することに運命を感じている。大島正太とは色々なバチバチな時期もあったしうまく噛み合わない時もあった、だがアイツは音楽を止めなかった。そして新しいバンドのツアーで神戸にやってくる。まさか神戸で対バンなんて思いもしなかった。
ほかのルトラもアトリエコードも、ARTHOUSEから繋がりのある神戸のバンド。僕はそんなヒストリーを感じれるこの日の突発をさせていただくことになった。つまり僕が音を鳴らしてこの日がはじまるということ。
長くなったけど、この日もすごく楽しみな夜。

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2023/02.18(土)
京都 KYOTO ROOTER×2
OP 18:30 ／ ST 19:00

時雨(東京)
青木幸太
竹崎彰悟(福岡)

ADV / DOOR  ¥2400
学生割引　¥-400
共存証明割引　¥-300
配信チケット ¥2000

青木幸太を初めて観たのは実は福岡県久留米市にかつてあった久留米GEILSだ。
京都には大学で進学した彼がしっかり京都で根を生やしていきているようだ。はっきり言って彼はちょっとアホだ。ただひたむきなアホだ、素晴らしくピュアなそれなのだ。だからなんだか彼を応援したくなる人は多いのではないだろうか。
昨年の12月にたまたま青木がライブを見てくれて、その時彼になにか突き刺さったみたいでそのままの勢いで誘ってくれた。おかげで週一京都にくるハメになったが1mmも後悔してない。何故なら彼が選ぶもの、みるもの、考えたものは極上に豊かだからだ。アホなんて言葉を使ったけど、アホみたいに考えるタイプの天才なんだと思う。だから共演の時雨さん然りこの夜はなにか通常とは違う色を放った夜になるんじょないかと思う。

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2/25 @ livehousenano
nano19周年&風希上京前ラスト企画
"BREEZE of LIBERATION"

チケット2300円 + 1ドリンク
(配信なし)

16:30オープン 17:00スタート

No Fun / the seadays / JaggKeen
竹崎彰悟 / 永尾蕗子 / 風希

みんなの妹こと『風希』ちゃんと初めて出会ったのは多分のりフェスでした。垢抜けないあどけない女の子が次の年には歌いはじめ、それからなんだか女の子が日々を重ねて女性になっていく姿をみて、人がグングンと大きくなっていっている様を目の当たりにしてました。
なんだか実質的に僕の妹だと思ってます(みんなの妹です)
冗談はさておき、そんな彼女がついに大学を出て卒業、就職は東京ということで京都から離れる前にドカンとイベントをしたいということで声をかけてもらった次第でした。卒業ってのは嬉しくもあり寂しいものですが、精一杯応援して、力を貸すことが花束となる気がしてます。多分この日にでる人はみんなそんな感じだと思う。言葉にしなくても同じ思い。バンドやミュージシャンが鳴らすライブハウスには音楽を聴く以外にもこういったストーリーや背景、人間だからこそが不随する。それもまたひとつの楽しみだから。
だからこそ、この日は知らない人でも、知ってる人でも彼女のこの日を見届けてほしい。おっきいお兄さんお姉さんが頑張ってる姿も見届けてほしい。

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2023.02.26
cafe,bar&music アトリ
『店長J生誕祭』

出演
店長J (山中ジョンジョン尚之/ダイバーキリン)
竹崎彰悟(福岡)
加藤英幸(pavlov)

op18:00/st19:00

僕はまずアトリが大好き。人の温かな温度がある小さなご飯屋さん。お酒もご飯も美味しい、そしてなおかつ訪れる人みんながここでの時間を楽しんでる。そんなお店を仕切るのがダイバーキリンのジョンジョンさん。ここ数年、本当に毎度関西くるたびに会ってます、いま皆勤賞レベルで会ってます。
僕は人から愛されたり良くしてもらうと不安になっちゃう時期があって、それは自分への肯定感が以上に低いからお世話だとかなんだとかで素直に受け取れなかったりしたから。
でもじょんじょんさんは押し付けるでも、義務感もなく、素直な優しさをいつもくれた。そうしてできた歌があるし、今の自分が立っている。同じことをこの日の共演者のｶﾄｩｻｧﾝにも言える。この日で関西はライブ締め。最後まで完走します。

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一応僕は福岡在住だ。
ただ色々なご縁が重なり2月は毎週関西にいます。コメントを書いてみましたが読んでそのままの通り1日もただのライブの日なんてなくて、全日程思い入れのある日です。お客さんからしたら知ったこっちゃないかもしれませんがお話したようにライブとはその場の空気も雰囲気も楽しめたりするので、僕のライブは変わらずですがそれに+してその時にしかないものを心から楽しんでいただけたらと思います。
笑うならみんなと笑ったほうがいいし、美味しいご飯は一人で食べる贅沢さと豊かさとはまた違う色彩をした豊かさを与えてくれる。

どうぞ僕にその一時の時間をください。

ライブ、遊びにきてね。