漂流回想日誌-まるで漫画みたいな出会い-
僕は親しみを込めて彼のことを京さんと呼んでいる。
この人の周りには人間が集まる、いつの間にか周りが笑っている。
彼は1人のうたうたいだが、時にその編成を変え5人〜20人くらいの大所帯の編成に変わったり曲のサウンドで言ったら色々なアプローチをしているが奥山京が綴った歌詞とピアノで彩られた楽曲たちが最大の魅力だ。
奥山漂流歌劇団(奥山京)と出会ったのはいくつもの偶然が巻き起こした出会いだった。
2019.08頃だった、僕は深居優治さんと北の地へと目指して旅をしていた。
お金も