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ブランディングは大企業のもの?

こんにちは。

TUMUGUと申します。静岡県西部で事業企画・推進をサポートしている小さな企業です。今回からつらつらと更新していきたいと思います。よろしくお願いします。

さて、今回からお話ししていくのは「大企業がすることでしょ?」と思われがちな、ブランディングについてです。なかでも、中小企業にとってのブランディングについてお話ししていきます。
ブランディングは中小企業だからこそ有利、かつ有益に働きます。今回はその理由を2つご説明します。

【理由①】その「会社らしさ」がギュッとたっぷり詰まった唯一無二の個性的な商品がある

中小企業の武器といえば、その土地ならではの工夫が施されていたり職人技がキラリと光ったり、その個性あふれる商品やサービスです。
その個性をブランドとしてしっかり固め確立すれば、よりたくさんの人に知られることとなり、どんどんファンが増えていきます。

【理由②】規模が小さいからこそ社内の意思統一がしやすい


社員の多い大企業では、ある商品やサービスに対して社内で意見が食い違うことがよくあります。(大企業に限らないかもしれませんが。)

そして、その認識の齟齬や意思決定を行うのに時間がかかるということがしばしば起こります。
しかし中小企業のように社員が少ない会社では、商品に対する思いが一致しやすく、ブランディングをよりスムーズに、活発に行うことができるのです。


もちろんこのほかにも中小企業が行うブランディングのメリットはたくさんあります。

「ブランディングなんてハードルが高い...」
「そもそもブランディングってなにをしたらいいの?」

そう思われる方も少なくないかもしれません。
中小企業こそブランディングを始めてみましょう!
社員の皆さんの思いが詰まった個性あふれる商品を、もっとたくさんの人に届けてみませんか?

次回は「じゃあそもそもブランディングって何なのよ?」をお話しします。ではまた。

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