テストライティングは無報酬?
少しずつ書き溜める私の気持ち。
その瞬間を忘れないように、
子連れ再婚した占い師tumugiの日常。
覗いてみる?
名前を密かに変えました。
カタカナから英語表記に。
理由は字画を調べたら大凶だった…っていうよくある話。
以後、よろしくお願いいたします。
今日はテストライティングについての話をしてみようと思う。
私は占い師兼ライター。
主にブログ記事を得意とするwebライターだ。
仕事の探し方としては、業務委託を結んだり、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトで探したり。
企業には属さず、基本的にクライアントと自らやり取りをする。
いわゆるフリーライター的立ち位置にいる。
最近、あるクライアントとご縁があり契約する段階まで話が進んだ。
しかし、本契約の前にテストライティングがあるという。
それ自体はよくあることで、私自身も全力で挑むつもりでいた。
テストライティングの内容は本契約同様の条件。
与えられたキーワードからリサーチして、記事を仕上げる。
文字数もそれなりに多い。
クライアントから注意事項を聞いたり、納期を確認。
しかし、一向にあの話が出てこない。
そう、テストライティングの報酬だ。
いくらなんでも、本契約同様の中身で同じ文字数。
それなりの労力と時間を費やすのは目に見えている。
テストとはいえ、せめて100円でも対価として支払うのがクライアントとライターの健全な関係ではないだろうか?
ついにテストライティングの開始を促されたため、思わず聞いてしまった。
「こちらのテストライティングに報酬はありますでしょうか?」
「申し訳ございません、こちらは無償トライアルとなっております。」
無償トライアル…?
この記事を仕上げても1円にもなりません。
あくまでもテストだから。
合格してから、報酬が発生します!という意味。
…残念だが、この案件は辞退した。
過去の経験上、テストライティングに報酬を払わないクライアントとは上手くいった試しがない。
例を挙げると…
ライターかけだしの頃、テストライティングを提出したら連絡が途切れる。
他にも、不合格の通知をもらい1円も入らないまま、記事だけ持ち逃げされたこともあった。
個人の見解だが、本契約同様の条件で無報酬のテストライティングを指示してくるクライアントはライターを大切に扱ってくれない。
もちろん、私が当たったクライアントが例外なだけで、大多数のクライアントはきちんと大切にしてくれるのかもしれない。
だが、テストライティングが無報酬という印象はずっと残るだろう。
終わりよければすべて良し?
いや、はじまりも良くなきゃ続かないよ!
ライターの労力を軽んじるのはやめて欲しい。
実はココナラでも占いやってます。
ツムギはこんな人。
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