反省文
単細胞な僕。
アナログな僕。
かつてのテレビやビデオは叩けば直る思考だった僕。
SNSが何の略語なのかも知らなかった僕。
電子書籍より重みを感じながら表紙や裏を眺め どんな内容なのか想像する時間や一枚ずつ指先で紙をめくる本を好む僕。
note利用も散々ためらって、いつまでもノートにシャープペンで書く作業を好んでいた僕。
誰かに伝わって欲しい。
誰かに共感して欲しい。
誰かの思いと繋がりたい。
そんな思いで勇気を出してスタートを切ったnote。
時を経て欲が出てきた
今は評価して欲しい欲望の塊だ。
誰が、僕のどの作品に、何を感じてくれたのか
「知りたくてたまらない」
感想など気にしていては進めなくなるかもしれない
けれど、人の思いが、視点の違いが、価値観の違いが、心の在り方の違いが
僕に新しい何かを教えてくれる。それを知りたくなっている。
突然フォローして下さる方々には とても申し訳ない事をした。
「どうして僕なんですか? 他の誰かと間違えたのかな?」
驚かせてごめんなさい。
フォローのきっかけを知りたかっただけなんです。
僕よりツール慣れしているシャイな方々とのコミュニケーションの違いなんだと後で気付く。あぁ、僕の何かしらに「いいな」と感じてくれたんだな。
それだけで納得していれば問いつめる必要なんかなかったのに…
余裕がなくて失敗の連続。鈍くて単細胞の知りたがり。
フォローへの感謝の気持ちも伝え忘れていました。
ぐうの音も出ません。
出会いのすべてが僕にとって大切な出会いです。
フォロー本当にありがとうございます。
今後は「フォロー」イコール「お前の事、応援してやってもいいぜ」
「スキ」イコール「今日の作品は、まぁまぁいいんじゃねぇの」
こんな風に妄想して楽しもう。
やっぱり書くって素晴らしい
自己満足感でスッキリ。
反省文なのに「僕」がやたらと多くて図々しさ満載
それでもこの思いがちゃんと届きますように。
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