「常にN0.1を目指して」

---人生のレシピ---

　私はいつチャンスが来ても

　いいように学び、

　いつでもすぐに仕事に

　かかれる態勢を保っている。

　　　　　エイブラハム・リンカーン

------メッセージ-------

あなたの夢は今、叶っているか？

あなたの目標はもう達成できたか？

あなたが本当に願っていることが
今、実現しようとしているか？

もし、今、そうでなかったとしたら、

何を変えればいいのか？

あなたはいつも頑張っている。

あなたは常に努力している。

それでも、何かが足りないとしたら、

それは・・・・？

もしかすると、それはあなたの

「基準」の問題かもしれない。

あなたは、「Outstanding」という
言葉を知っているか？

あなたはどんな基準で仕事を
行っているか？

たとえば、ビジネスで
良いサービスを行えば、結果は？

良い？・・・いいえ、結果は悪いんです。

良いサービスなんて、今や当たり前。

どこでも行っていることだ。

お客様は「良い」という基準では、
満足しない。

では、優秀なサービスを行えば・・？

そう、良い！のだ。

でも、これもまだまだ当たり前。

そこで、さらに上へ基準を
あげる必要がある。

この上の基準とは？

それが・・・アウトスタンディング！。

日本語でいうと、完全に群を抜いて
他にないレベル。

たとえば、マイケルジョーダン。

彼がプロバスケットボール選手で
あったことを知らない人は
ほとんどいない。

でも、日本での試合数は、ゼロ！

まさに、マイケルジョーダンは
アウトスタンディングな基準。

マイケルジョーダンは、
高校時代、代表チームの選考から漏れ、
9000回以上シュートを外し、
300試合に敗れ、
決勝シュートを任されて26回も外しました。
人生で何度も何度も失敗した。

彼はだから成功したのだと言っている。

アンソニーロビンズはそんな彼に
質問しました。

「なぜ、あなたは成功したのですか？」と。

彼は答えた。

「私は常にN0.1を目指していたからです」と。

夢や目標を達成する人たちは
アウトスタンディングな基準を
目指すのです。

そして、彼らは常に
最高の状態をつくっている。

最高の状態でチャンスを
待っている。

アメリカ第16代大統領、
エイブラハム・リンカーンは

学校を中退。

母親が死去。

商売に失敗、莫大な借金をした。

恋人の死からノイローゼにも
なり、その後の結婚も不幸せなものだった。

それらの困難を乗り越え、
政治家になろうと選挙に
立候補するが、

彼は30代、40代、
何度も落選をしている。

そして、
52才、大統領となる。

彼は常に最高の状態で、
チャンスに備えたのだ。

「人民の人民による
　人民のための政治」

南北戦争中、
ほとんど資金も無い彼が
渾身を込めて放った272語、
3分間のメッセージは、
民衆の心を掴み、

彼は夢を叶えたのです。

アウトスタンディングな
基準を目指そう。

いつチャンスが訪れても
いいように。

常の最高の状態を保とう。

あなたの状態がチャンスを
引き寄せる。

人生が輝き始める。