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城址公園(佐倉市)展示会行ってきた。

注意 あくまで個人的なPRですことをご了承ください。


さて、本日は快晴のため行きつけ?の公園に行ってみた。

本日のイベントは好きな妖怪関連ということで少し期待度が上がっている。

イベント自体は展示場の一角だが、博物館の料金(大人は600円)で第1から第6展示会まで拝観可能だ。
おおよその縄文から現代までの流れを理解するにはうってつけのスポットである。
(私が行ったときは第5展示会は休みだったので、事前確認することが望ましい)

さて、気になった展示品をいくつか挙げておく。


緩やかな曲線を描く刀剣。(製造過程が凄そうである)


呪いの人形とは少し様相の違うモノ。(違うよね……)


陰陽寮の文字が入ったアツい木管。

果てには戦国火縄銃や貨幣も結構展示されており、歴史好きにも良い場所であると思いました。

さて、本題の妖怪ですがお馴染みの絵巻に遭遇したりと結構な方が来場していました。

今回お気に入りの妖怪たち。

右はカミキリみたいだが、左はつるべおとしの様であるも、ナマズっぽく不明。
(詳しい方は教えてください)

とまあ、他にも多数あり(ひとつ頼光の展示もありました)ので、近場の方はこの夏休みに行かれてみるのも悪くないと思います。

なお、館内レストランもあり、猛暑なので他の展示会もおすすめスポットですよ。


番外編

こちらも開催しており、妖怪と一緒に拝観することができます。

未発達な測量技術でこれほどまでの地図を作ったのかという過程を楽しむのもこの展示会では面白そうです。

さて、締めの言葉になりますが、現代エリアにも行ったとき、何気に知っている展示物もちらほらあり、懐かしさと共に時代を流れを感じさせました。

いや〜、年を取るってこういうことかと、しみじみ鳴く夏の虫あんどんがお贈りいたしました。

ではでは。

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