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モネ展に行ってきた

今日は子供の合格祝いを兼ねて母親が地元から関西に出てきてくれたので、食事を一緒に食べた後で中之島美術館でやっているモネ展に行ってきた。

僕ら家族は美術館や博物館に行くのが結構好きで、海外に行っても美術館や博物館にはほぼ必ず行ってる。現地にしかないものがあったりするし、海外は特に写真とか撮れるのが良いんだよね。

バチカン美術館のシスティーナ礼拝堂は撮影禁止だったけど。

で、モネも家族みんな好きなので、せっかくだし行ってみるか、ということで。

そしたらすげー人なの。めっさ人が多かった。これ、入場制限とかした方が良いんちゃうか、と思った。ゆっくり見るとかほぼ不可能。ちょっともう無理だわ。

取り敢えず全作品を一通り見て、気になった作品は少し足を止めて、みたいな感じで見てきたのだけど、滞在時間は1時間もなかったなぁ。もったいなかった。

でも良い作品は結構来てたなぁ好きな作品が何個かあった。

有名な積みわらも何パターンかあって、その中の『積みわら、雪の効果』は特に良かったなぁ。綺麗だった。

『モネのアトリエ舟』も良かったし、『ヴェトゥイユの教会』も荘厳な感じで良かった。個人的には『ラ・マンヌポルト(エトルタ)』が一番良かった。何と言っても、光が差し込んで照らされているところがすごく良かった。

他にも良いのはたくさんあって、やっぱりモネってすごいな、睡蓮もいいけど他のもいいな、と改めて感じた。『3艘の漁船』なんかもモネの上手さが光る作品だと思う。

美術館とか行く人なら、楽しめると思う。お勧め。

ただ、やっぱり土日は人が多すぎる。あれは何とかして欲しいのだけど、そうなると平日に行くしかないからなぁ。それはそれで難しかったりする。

グッズはほぼ何も買ってない。絵葉書を3枚だけ。つい絵葉書は買っちゃうんだよなぁ。安いから。

モネ展はそれなりに満足した。次は9月にジョルジョ・デ・キリコ展が神戸博物館に来るので、それは絶対に行く。キリコをちゃんと見る機会ってなかなかないよね。『ヘクトールとアンドロマケー』を生で見られるとか最高すぎる。

あと、音声ガイドはこの聴く美術ってアプリがお勧め。

スマホで自分のイヤホンで聴けるから、気にするところが少ない。

今日の捨てるもの

今日はどうしようかなー、難しい。こういうのって考え始めると難しいよね。これかな。

久しぶりにプラモデルを作りたいな、と思って、一時期いくつかプラモデルを買って、この工具セットも買ったんだが、今はもう作るのやめちゃった。そしたらこの工具が要らなくなってしまった。

また作るかも、と思って残してたけど、「いつかは来ない」ということで、捨てることにした。

これ、全部燃えないごみで一気に出しても大丈夫だろうか?

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