たまに静寂に包まれたい

#たまに #静寂 #雨 #海 #星空 #ただ聞いていたい #ただ楽しみたい #ただ自分を感じたい #たまにはいいでしょ #いつもはできないけどね  

どうも。最近改めて、いろんな人がいて、同じ時代を生きているんだなぁ、と思ってしまった、じーもです。

みなさんはふと寂しさや孤独を感じたり、自分は何をやっているんだろう、と内省してしまうときってありませんか?私は意外とありまして。もちろん思わない人もいるとは思うのですが…。まぁ、それはそうと。そうやって考えるときや、ただ浸りたいとき、ってある気がするんです。今日はそれを振り返ってみようかなと。はい…そんな回です(全然わからない 笑)。

雨と海

まずはね。雨の音をただ聞いていたいときがあります。ざぁざぁと降っているのではなくて、しとしと降っている雨。少し申し訳なさそうに、でも確かに存在感はあるような、そんな雨。

最近は、天然の雨の音だけを聞くって、なかなかできないなぁと思っていて(デジタルはインターネットを探せば出てきます)。クルマの音や信号の音。屋内で作業をしていれば、それこそ気付くこともできないような。

でも、たまに。耳を澄ませていたくなるんですよね。

それと、海。太陽が出ているときではなくて、夜や朝の早い時間。私の家の近くには海はないので、気軽に聞くことはできないんですけど。

周期的に波の音がすると思ったら、力強いときやささやかなとき。微妙に違うんですよね。そんな海の声に耳を澄ます。そんな生活、憧れます。

そうやって、雨の音や海の声に耳を澄ませているとき。たぶん私は、あんまり何も考えないです。ただ、ただ聞いていたい。私にとっては、そんな時間です。

星空の下で

それに、星空の下で寝ころびたいときもあります。一番は自然の中ですけど。なかなかできないので、窓際のカーテンにくるまって空を見上げたこともあります。(笑)

夜風に当たりながら。星空を眺める。けっこう贅沢な時間です。ぼ~っと眺めていたいときと、星空を探して楽しむときとがあります。もちろんその時の気分で。

最近は、人口の光が強すぎて自然の光たちはなかなか輝きとして、私たちの目には入ってきません。いえ、私たちの目が。住んでいる環境が変わりすぎているのかな、と感じることもあります。

きっと。夜は想像以上に怖いんです。まっくらで。何も見えなくて。でも、そこに星たちが輝いているから。月が見守ってくれているから、安心できるんだと思うんです。その星たちが見えなくなってきている私たちは、どうなんでしょうか。

静寂に包まれる

静寂。何も聞こえない。いやでも一人を感じる時間。

そんな時間もたまにほしくなります。正直、この時間は、精神的に落ち着いているときでないと厳しいです。

だって、自分を責めてしまいそうだから。

そんな時間にしたいんではなくて。ただ、見つめていたいんです。自分のことを。自分自身を。

もしかすると瞑想と似ているのかもしれません(詳しくは知らないので何とも言えませんけど)。

現代では、静寂が少ないんですよ。もちろん自然界でもそうだと思いますよ。むしろ、自然に身を置けばかなりいろんな音が聞こえると思うんです。無音、なんて方が人工的だと思います。それにしても。

現代は自分で意識しないと、常に音楽や人の声、車の音などが入ってきます。別にそれが悪いのではなく、たまに、それらを取っ払うことができたらな、と思うんです。

最後に。

いろいろ書きましたが、最近はこんな時間は取れてなかったなぁ、とちょっぴり反省してます。好きなんですけど、なかなかできていないなぁと。

それでも、こうやって書き出すことで意識できることもあると思うので、書いてみました。みなさんいつもお付き合いありがとうございます。

よければまたお会いしましょう。では。

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