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役者だけではなく制作側も観る

僕の周りには新しいドラマや映画が公開されるとき、役者だけで判断して「観ない」と決めてしまう人がいます。


「主演がアイドルだから観ない」や「本物の役者を使ってないから観ない」とか色々言っています。


ではその人が言う役者が出演すると観るのかというと、これまた観ていないのです。


もったいないなーと勝手に思っています。


そこで脚本家など裏方?の制作に関わる人達です。
役者ではなく制作側で調べると、あの大ヒットした作品の脚本や音楽を書いていたりするんですよね。


例えばTVドラマの「相棒」や「科捜研の女」の脚本を書いている人は、アニメ「名探偵コナン」の脚本を書いていたりします。


同じコナン繋がりだと、コナンの音楽を制作している方は、数十年前に沢田研二のヒット曲や石原裕次郎のドラマの曲を作っていました。


Wikipediaに書いてあったことです🫢


ドラマとアニメでは再現できることが異なるので、また違った楽しみ方があります。先入観をなくし全体で観ると実は面白さを引き立てる新しい発見と楽しみが隠されています。


そんな感じで観ていると「この人誰だろう?」「この曲は誰の歌?」みたいな感じで色々と気になって調べるんですよ。


そんな僕は今年、嵐の松本潤主演の「となりチカラ」が面白かったし、今田美桜主演のドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」と二宮和也主演の「マイファミリー」も面白かったです。


毎年、毎月、毎週、毎日、楽しみなことを沢山増やしてあると、日常はもっと楽しく充実したものになると思っているので、これからも先入観なしで観ていきたいと思って書いてみました。


おしまい!

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