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人生の夢を照らす宝物

お久しぶりです。Reiです。
21歳になって書く初めてのnote!

約1年前に書いた記事をちょっと読んでみたら、痛々しい感じがありつつも、その時の私なりに、真っ直ぐ一生懸命模索していたことが伝わってきました。

結局2021年も病み散らかしました……。
就活が怖くて、オンライン練習続きのサークルもしんどくて。
サークルは先月に演奏会が無事終わって、仲間たちの力を借りてなんとか完走できました。
就活は、年が明けていよいよ、という感じ。今は「自分との信頼関係を築く絶好の機会!」と前向きに捉えています。

最近は感情の大きな揺れ動きばかりを求めていました。
深夜に起きて動画を見まくったり、スイーツを大量に食べたり。
刺激とスリルを追求する日々。感情の波に溺れたくて仕方がなかった。
「生きてる~~!!」って感じがたまらない。
そうしたら声なき声が聴こえなくて、もう一人の自分の存在を感じられなくなった。

そんな中、幼稚園、小学生時代の、習い事(主にピアノ)と受験勉強に励んでいた自分を思い返したら、なんだか勇気が出ました。
インターネットを使える環境がなく、勿論スマホも持ってなくて。
今思うとすごくアナログな世界で生きていたなと思うけれど、毎日が充実していて楽しかった。
刺激はほとんどないにも関わらず。

私を励ましてくれる。
過去は戻れない代わりに消えることがない。
執着はしたくないし、過去に囚われるのは嫌だけど、今の私を創る原点であり土台。大切な宝物。

余計なことを考えずに、毎日ひたむきに練習や勉強に取り組んでいた日々。
それをやっていたのは紛れもなくこの私。
そのことを思い出したら、これからも自分と対話しながら前進したいと思いました。

「<今、ここに在る自分>の全力で目の前のことに取り組み続けること」こそが、生涯変わらない私の実存だと感じております。
どのような結果になったとしても、後悔や虚しさが生まれる余地を一切残さない努力を積み重ね、あるがままの気持ちをそのままに受け入れられる人でありたいです。


二十歳の夏に、人生の先輩に誓ったこの想いに嘘はないから。
自分の一生涯をかけて果たしたい、私の大きな夢です。

それでは、また。


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