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人は過去の自分のように一生懸命頑張っている人を助けたくなる【音声と文章】

山田ゆり
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おはようございます。
山田ゆりです。

今回は
人は過去の自分のように一生懸命頑張っている人を助けたくなる
をお伝えいたします。



プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さん(90歳)が富士山の登頂を果たされた。


血液の塊が脊髄を圧迫する病気になり首から下がマヒする状態になられたが、リハビリとトレーニングで杖を突いて歩ける状態までに回復された。

今回、仲間や家族のサポートを受けながら見事、登頂をはたされた。

そのニュースに勇気をいただいた人は多いのではないだろうか。



人生を山に例えることができる。

「できれば頂上に登りたいなぁ~」
「頂上にいる人と仲良くなりたいなぁ~」
そんな人たちでふもとは溢れている。
みんな、夢や希望を口々に言う。


しかし、実際に歩き始める人は半分くらいだ。


その一歩を歩き出す。
知り合いはいない。黙々と頂上を目指して足を運ぶ。


しかし、同じ道を歩く仲間意識がそうさせるのか、上に行くにつれて人との交流が生まれ始める。


山の険しさにひとりまたひとりと人が消えてゆく。

それでも私は諦めない。

まだまだ頂上は見えない。
不安や疲労が足を遅くさせる。

気づくと上を目指している人数が極端に少なくなっていた。



人数が減るのと反比例して人との交わりが濃くなっていく。
全く知らないもの同士がお互いを労う。



自分のやるべきこと。
それは自分の足で歩くこと。
必ず頂上にたどり着けるようになっている。




だから今は
一生懸命登っている姿を見せよう。


頂上に先に着いた人は、自分が辿ってきた道を歩いている人を応援したくなるものだ。


頑張っている今の自分はカッコ悪いかもしれない。
みっともないかもしれない。
未知すぎて不安がいっぱいだ。


それでも、その頑張っている姿を見せながら前に進もう。



人は過去の自分のように一生懸命頑張っている人を助けたくなる。


今、頑張っている姿を隠さず勇気を出して見せよう。きっと共感される。



今回は
人は過去の自分のように一生懸命頑張っている人を助けたくなる
をお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。








◆◆ アファメーション ◆◆
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