【隠し事をオープンにしたら
物事が良い方に回り始めた】
≪3分14秒で聴けます≫
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。


おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
【隠し事をオープンにしたら
物事が良い方に回り始めた】
ということをお伝えいたします。


私は今年、還暦を迎えた。
還暦という響きに
私は恥ずかしさを感じていた。

春早々、私は還暦を迎えた。
会社や家庭からはサプライズを受け
とても記憶に残る誕生日だった。

しかし、ネットの世界では
還暦になったと言えなかった。
周りは30代、40代の方が多い。

とりあえず、今までは「50代」という事で
皆さんとの年齢的隔たりは無いように感じていた。

しかし、還暦はさすがに違う。
と、一人勝手に思っていた。

だから数か月間、
還暦になったことを公表できなかった。

しかし、もう50代ではなくなった。
プロフィールに「50代」としておくのは詐称になる。
嘘はいけない。

ある日、えいやぁっと、思い切って言ってみた。
「えー！そんなに年上なのぉ。」
そう思われるか心配だった。

しかし、皆さん、
「おめでとう」ってお祝いして下さった。

自分の中の隠し事がなくなり
心のつかえがなくなった。

すると、なぜか良いことがたくさんやって来た。

還暦になったことを隠す必要はなかった。
本当の誕生日の日に公表すれば良かったと思った。


自分の中でこだわっている事。
これは大きな問題だと思っていたことを
いざ手放してみると
なんでもないことだったと気づく。

私の場合、思い過ごしが多いのかも。
これからも深く考えすぎないようにしよう。


皆さんは今年、どんな一年だったか？
私は還暦を迎え
心の壁を乗り越えることができた
素晴らしい一年だった。


昨年、夫が急逝し、
私たちは一家の大黒柱を失った。
悲しむ暇もなくあれから一年が過ぎた。

家族が大事。
夫の死によって、私たち家族の絆が強くなった。

わたしは三人の愛おしい娘たちと一緒に
これからも前を向いて生きていく。


今回は
【隠し事をオープンにしたら
物事が良い方に回り始めた】
ということをお伝えいたしました。


本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。


＊＊アファメーション＊＊
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。


ありがとう
あなた。



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