記憶は「未来の自分」を助けてくれる【音声と文章】
山田ゆり
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今回は5分20秒の音声で
記憶は「未来の自分」を助けてくれる
ということをお伝えいたします。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
＊＊文章はここからです＊＊＊
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
記憶は「未来の自分」を助けてくれる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということをお伝えいたします。
コンピューターはインプットされたものを基に
アウトプットしている。
インプットされたもの、つまり
知識や経験で得たものでしか判断できない。
だからインプットしていない新たな事が出現した時
機械はうまく対応できない。
人間の脳はよくコンピューターに例えられるが
脳はインプットされたものを奥から出してきて
そのままアウトプットするという
単純なものだけではない。
脳は、知識や経験をもとにして、
「想像」することが出来る。
こうすればどうだろうかと「連想」する。
この「想像」や「連想」により
新たなことがひらめく。
脳は関連性のあるものをくっつけたり
逆に、正反対のもの同士をくっつけて
新しいものを導きだそうとする。
このひらめきが人間に無限の可能性を与えている。
だから、人は記憶を積み重ねていくことで
新しい局面に対応できている。
記憶は未来の自分を助けてくれる。
数年前、私は海外に行く予定があった。
飛行機のチケットは
一緒に行く人と同じ飛行機になるように
自分のPCで予約した。
私は普段、飛行機に乗る事はめったにない。
だからそのチケットの予約は
汗をかきかきの作業だった。
都内に住む彼女とは
成田空港で待ち合わせの予定だった。
のほほんと空港近くのホテルに着いた私は、
スマホで彼女からの着信にやっと気が付く。
私は普段、スマホを見る習慣がない。
電話やラインをするなど、
用事がない限りスマホを見ない。
着信履歴の数々。
ただ事ではないと察した。
彼女からのラインでは
海外の現地に台風が来る予定で、
私たちの乗る便は欠航になった。
だから、彼女は別の便を予約し、
私も同じのを予約してみてくださいとのことだった。
先ほども申し上げたが
私はこれまでに飛行機は
片手くらいの数しか乗ったことが無い。
しかも、飛行機のチケットを
自分で手配したのは今回が初めてだった。
そして、その時、私はPCを持ってこなかった。
私はスマホに苦手意識がある。
スマホとPC、どちらでもできると言われたら
使い慣れたPCを真っ先に選択する方だ。
でも、その時、私にはスマホしかなかった。
つまり、チケットの予約はスマホでするしかない。
いつもの私だったらそこで諦めていた。
しかし、自分がやらないと海外へ行けない。
家族に「行ってきます」と言って
勇んで出てきたのに
チケット予約ができず戻ってきた
とは言いたくなかった。
半分、泣きべそ状態ながらも私は腹をくくり、
スマホのチケット予約の画面を私は開いた。
飛行機のチケットの予約は、
慣れていれば
経験があれば
それは簡単にできたと思う。
私は一度だけPCからチケットを予約したことがある。
その記憶だけを頼りに
スマホでチケットの予約に挑戦した。
そして、私にとっては奇跡的に
スマホで予約をすることができた。
それは私にとって
人生の10大イベントの一つに入る出来事だった。
脳は、知識や経験をもとにして、
「想像」し「連想」することで
新たなことがひらめく。
このひらめきが人間に
無限の可能性を与えている。
だから、人は記憶を積み重ねていくことで
新しい局面に対応できている。
記憶は「未来の自分」を助けてくれる。
今回は
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
記憶は「未来の自分」を助けてくれる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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日々成長しています。
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あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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記憶は「未来の自分」を助けてくれる
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ということをお伝えいたします。
コンピューターはインプットされたものを基に
アウトプットしている。
インプットされたもの、つまり
知識や経験で得たものでしか判断できない。
だからインプットしていない新たな事が出現した時
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脳はインプットされたものを奥から出してきて
そのままアウトプットするという
単純なものだけではない。
脳は、知識や経験をもとにして、
「想像」することが出来る。
こうすればどうだろうかと「連想」する。
この「想像」や「連想」により
新たなことがひらめく。
脳は関連性のあるものをくっつけたり
逆に、正反対のもの同士をくっつけて
新しいものを導きだそうとする。
このひらめきが人間に無限の可能性を与えている。
だから、人は記憶を積み重ねていくことで
新しい局面に対応できている。
記憶は未来の自分を助けてくれる。
数年前、私は海外に行く予定があった。
飛行機のチケットは
一緒に行く人と同じ飛行機になるように
自分のPCで予約した。
私は普段、飛行機に乗る事はめったにない。
だからそのチケットの予約は
汗をかきかきの作業だった。
都内に住む彼女とは
成田空港で待ち合わせの予定だった。
のほほんと空港近くのホテルに着いた私は、
スマホで彼女からの着信にやっと気が付く。
私は普段、スマホを見る習慣がない。
電話やラインをするなど、
用事がない限りスマホを見ない。
着信履歴の数々。
ただ事ではないと察した。
彼女からのラインでは
海外の現地に台風が来る予定で、
私たちの乗る便は欠航になった。
だから、彼女は別の便を予約し、
私も同じのを予約してみてくださいとのことだった。
先ほども申し上げたが
私はこれまでに飛行機は
片手くらいの数しか乗ったことが無い。
しかも、飛行機のチケットを
自分で手配したのは今回が初めてだった。
そして、その時、私はPCを持ってこなかった。
私はスマホに苦手意識がある。
スマホとPC、どちらでもできると言われたら
使い慣れたPCを真っ先に選択する方だ。
でも、その時、私にはスマホしかなかった。
つまり、チケットの予約はスマホでするしかない。
いつもの私だったらそこで諦めていた。
しかし、自分がやらないと海外へ行けない。
家族に「行ってきます」と言って
勇んで出てきたのに
チケット予約ができず戻ってきた
とは言いたくなかった。
半分、泣きべそ状態ながらも私は腹をくくり、
スマホのチケット予約の画面を私は開いた。
飛行機のチケットの予約は、
慣れていれば
経験があれば
それは簡単にできたと思う。
私は一度だけPCからチケットを予約したことがある。
その記憶だけを頼りに
スマホでチケットの予約に挑戦した。
そして、私にとっては奇跡的に
スマホで予約をすることができた。
それは私にとって
人生の10大イベントの一つに入る出来事だった。
脳は、知識や経験をもとにして、
「想像」し「連想」することで
新たなことがひらめく。
このひらめきが人間に
無限の可能性を与えている。
だから、人は記憶を積み重ねていくことで
新しい局面に対応できている。
記憶は「未来の自分」を助けてくれる。
今回は
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
記憶は「未来の自分」を助けてくれる
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ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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