今回は4分57秒の音声で
この2日間は、不用品を片付けよう＾＾
ということをお伝えいたします。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。



＊＊文章はここからです＊＊＊
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

でもそれが私。
私は私の全てを受容します。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。




おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、

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この2日間は、不用品を片付けよう＾＾
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということをお伝えいたします。



こんなご時世ですが
ただ今我が家の建て替え計画は順調に進行中。

家を建て替えようと決めてから私たちは
毎週のように工務店さんと打ち合わせをしてきた。


この打ち合わせは、とても根気のいる作業だとつくづく思う。


決算時期で忙しくて、毎週、打ち合わせのために時間をとるなんて私は無理だと最初、思っていた。


しかし、その打ち合わせが進まないと家は建たない。


これは工務店さんとの約束だ。
こちらの都合ばかりを押し付けてキャンセルしていたら、それが二度になり三度になる。


打ち合わせはお互いの信頼関係で繋がっている。
だから、こちらからその信頼を裏切ってはいけない。
この姿勢は、親として娘たちに見せたいと思っていた。


だから、私は、一度も打ち合わせをキャンセルしたことはない。
人は、最初無理と思っていた事でもやろうと思えばできるものだ。


一年で一番忙しい決算時期も
その日だけは残業せずに上がり
夜に打ち合わせをするようにした。


私は会社への根回しもしていた。
皆さんに家を建て替えることを公表し、
直属の上長には工事の進み具合を時々報告している。
だから、終了時間直前に上がらせて頂くときも、笑顔で送り出していただいている。


何事も、無理と最初から決めつけずに、
それが出来るように工夫することが大事だと、理屈では分かっていたが、今回の工務店さんとの打ち合わせはまさにそれを体験している。



打ち合わせは私一人ではなく家族全員で行っている。
みんなの家だから打ち合わせも皆が参加する、
それが我が家のスタイルだ。
都会で働く二女は、仕事の都合がつくときはラインで参加している。


家を建てるには大きなお金が動く。
これは他人事ではなく自分の事だと
一人一人が自覚するためにも
全員で打ち合わせに行く姿勢を崩していない。


現在は、外壁が貼られ、家の中の配線工事や大工工事が進んでいる。


工事は順調。
予定通り、夫の一周忌は新しい家でできそうだ。

本当は夫と一緒に新しい家を見たかった。
でも、それは叶わぬ夢。
3人の娘たちと一緒に前を向いていこう。



新居ができるまであと数か月。

新居で引き続き使うものと捨てるものを区別しなければいけない。
父、母、夫の遺品はそのままになっている。


遺品整理は残された私たちの心の整理と同じ。


でもまずは、自分のモノにケリを付けよう。
遺品整理はその後だ。
まずは生きている私たちの心の整理をしよう。



今回は
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
この2日間は不用品を片付けよう＾＾
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということをお伝えいたしました。



本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。



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