※note毎日連続投稿1700日をコミット中!　1683日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも数分で楽しめます。




おはようございます。
山田ゆりです。



今回は
願いが一つだけ叶うのなら
をお伝えいたします。



まだ外は真っ暗。
景色を撮ろうとシャッターを切る。

しかし画像はほとんど分からない。

帰宅しＰＣを打つ。

少しすると三女が降りてきた。

「おはよー！早いね！」
「うん。」

ガサガサとゴミ袋の口を結んでいる音が終わると三女は鍵を片手に出かける。

カチャリ

まもなく玄関のドアが開き三女が戻ってきた。

まだ４時台なのに早いね。
ありがとう。



いつも燃やせるごみの日は
三女が早朝に出してくれる。
別に私がお願いしているわけでもない。
自発的にしてくれている。

その思いはどこからくるのだろうか。




40歳直前に産んだから娘たちはまだ20代。
小さい頃は「おかぁしゃん」って、いつも甘えていた。


ズボンのひざがすれてきたらひざあてを付けてあげたよね。
私としてはそれが普通だと思っていたけれど、保育園でひざあてをしたズボンを履いている人は娘たちだけだった。

かわいいアップリケのついたそのズボンはお友達から羨望の眼差しで見られていたと保育園の先生との連絡手帳で分かった。

そんなこともあったよね。



娘たちが小さい頃は、お母さんがスーパーマンに見えていただろうね。


ＰＣが打てるお母さんを凄いと思って見ていたよね。
PCでもスマホでもいつの間にか娘たちの方が何でもできるようになった。



身長も私は家族で一番小さくなった。
瓶のふたをあけるのは、娘たちにお願いするようになった。




大きくなったね。
ありがとう。


願いが一つだけ叶うのなら
私は娘たちの自立を願う。



いつかはこの家を出ていくだろう。
娘たちがこれからも自分の力で生きていくことを願っている。




今回は
願いが一つだけ叶うのなら
をお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。　

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。








◆◆　アファメーション　◆◆
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私は愛されています
大きな愛で包まれています

失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています

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