眠いときは寝てしまおう【音声と文章】
山田ゆり
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1265
※note毎日連続投稿1357日コミット中。1265日目
※今日も鼻づまりでお聞き苦しくてすみません。
※音声・文章、どちらでも楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
眠いときは寝てしまおう
ということをお伝えいたします。
暗い夜道を運転していた。
左にウインカーを上げた。
すぐにここではないと気づき
バックミラーを確認してウインカーを戻した。
後続の車は大丈夫そう。
「申し訳ない。」
少しして左にウインカーを上げ曲がった。
後続の車は直進していってしまった。
横断歩道を渡る人がいないかを確認しながらゆっくり曲がる。
いつもより端寄りにハンドルを切ったようで
もう少しで縁石に乗り上げるところだった。
「気をつけろ、自分。」
歩道がない細い道路を走っていると
全身真っ黒ないでたちで
カバンも真っ黒な人影が突然ライトの先に浮かんだ。
その人は左側の車道を歩いていた。
「危なかった。」
少しして赤の信号で止まった。
まばたきをした瞬間、意識がぐんと落ちた。
ブッ!
後続の控えめな音で目覚めた。
ハッとして車を発進させた。
「これは危ない。早く帰ろう。」
二階のひと部屋にだけ
明かりが点いている我が家に帰ってきた。
水を一口飲む。
冷蔵庫を開ける。
「あっ、そっか。今夜はかぼちゃの煮物を作ろうと思っていたんだ。」
すぐに着替えてキッチンに立つ。
既に切ってあるかぼちゃを電子レンジで柔らかくした。
鶏ひき肉をフライパンで炒める。
弱火で根気よく炒めればパラパラにできるのだが
今日はそれが面倒でならなかった。
かなり適当になり、ひき肉はダマになってしまった。
味付けをしてからかぼちゃを入れて落し蓋をし
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/10/2022-10-19_06h03_07.jpg
味が馴染むように弱火で10分煮込んで出来上がり。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/10/2022-10-19_06h03_53.jpg
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/10/2022-10-19_06h04_50.jpg
いつもはここでのんびり味わうのだが
もう起きていられない状態だった。
私の体力はもう限界だった。
歯磨きをしていたら三女が降りてきた。
「今日は疲れたからもう寝るから。」
「うん、わかった。お休み。」
ナイトガードを口の中に入れて寝室に向かった。
小学生でもまだ寝ない時間帯だったが
寝不足と充実している本業の疲れがどっと出ていた。
今日はすぐに眠れそう。
ベッドに入り
右を向いて掛け布団を頭からかぶった。
足のつま先から体が温まっていく。
私の世界はゆっくり閉じていった。
今回は
眠いときは寝てしまおう
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
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山田ゆりです。
今回は
眠いときは寝てしまおう
ということをお伝えいたします。
暗い夜道を運転していた。
左にウインカーを上げた。
すぐにここではないと気づき
バックミラーを確認してウインカーを戻した。
後続の車は大丈夫そう。
「申し訳ない。」
少しして左にウインカーを上げ曲がった。
後続の車は直進していってしまった。
横断歩道を渡る人がいないかを確認しながらゆっくり曲がる。
いつもより端寄りにハンドルを切ったようで
もう少しで縁石に乗り上げるところだった。
「気をつけろ、自分。」
歩道がない細い道路を走っていると
全身真っ黒ないでたちで
カバンも真っ黒な人影が突然ライトの先に浮かんだ。
その人は左側の車道を歩いていた。
「危なかった。」
少しして赤の信号で止まった。
まばたきをした瞬間、意識がぐんと落ちた。
ブッ!
後続の控えめな音で目覚めた。
ハッとして車を発進させた。
「これは危ない。早く帰ろう。」
二階のひと部屋にだけ
明かりが点いている我が家に帰ってきた。
水を一口飲む。
冷蔵庫を開ける。
「あっ、そっか。今夜はかぼちゃの煮物を作ろうと思っていたんだ。」
すぐに着替えてキッチンに立つ。
既に切ってあるかぼちゃを電子レンジで柔らかくした。
鶏ひき肉をフライパンで炒める。
弱火で根気よく炒めればパラパラにできるのだが
今日はそれが面倒でならなかった。
かなり適当になり、ひき肉はダマになってしまった。
味付けをしてからかぼちゃを入れて落し蓋をし
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味が馴染むように弱火で10分煮込んで出来上がり。
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いつもはここでのんびり味わうのだが
もう起きていられない状態だった。
私の体力はもう限界だった。
歯磨きをしていたら三女が降りてきた。
「今日は疲れたからもう寝るから。」
「うん、わかった。お休み。」
ナイトガードを口の中に入れて寝室に向かった。
小学生でもまだ寝ない時間帯だったが
寝不足と充実している本業の疲れがどっと出ていた。
今日はすぐに眠れそう。
ベッドに入り
右を向いて掛け布団を頭からかぶった。
足のつま先から体が温まっていく。
私の世界はゆっくり閉じていった。
今回は
眠いときは寝てしまおう
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
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