※音声と文章、どちらでも楽しめます。

おはようございます。
山田ゆりです。


今回は
退職願を出した二女へ^^

ということをお伝えいたします。




都会で暮らす二女が
悩みに悩んで、
遂に退職願を提出した。


二女は昔から家を継ぐと言っていて
今でもその考えは変わらない。
だから都会で数年働いたら
地元に戻ってきたいと以前から言っていた。

実は昨年の秋頃に
二女は退職願を出した。
しかしその時、人事部から何度も電話が来て
面談もされ、結局慰留された。

そして、新店のスタートアップメンバーとして
現在の支店に異動になった。

会社としてはなんとか
二女に辞めて欲しくないということだ。



新店のメンバーにはそれなりの陣容で
癖のある人が多く
また中には悪しき風習を引きずっている先輩方もいらっしゃり
若い人たちはそれに困っていた。

それはおかしいです
とは誰も言えない。

しかし、二女は
それはおかしいとはっきり意見を言う人で、
周りの社員からは凄いと言われ
今はその言われた大先輩から逆に慕われている。

二女はポジティブで人の悪口を言わないところも
みんなに好かれる理由だと思う。



手前味噌になってしまうが
二女は本当に仕事ができる人だと思う。
そして、仕事以上に、人間ができている。

ものごとを割り切るのが本当に上手い。
私のようにグズグズ考えたりしない。
その感覚は、私が欲しいと思っている。

私からみると二女は凄い仕事をしていると思うが
「あんなの、誰でもできる雑用だ。」と言い切るところも凄い。
誰よりも正確にスピーディーにやり切る二女。

窓口での応対も良くて
お客様からの評価も高い。
年功序列ではなく二女のような人が
上司になるべきだと私は思っている。


二女は「口から生まれてきた」と
自分から言うほど話がうまい。

次から次へと言葉が出てくる。
それも相手に不快な思いをさせるような言葉は言わない。
今は事務的な仕事についているが
営業など人さまと対話をする仕事が向いている。

二女の話に共感してくださる方がたくさんいらっしゃるだろう。



自分の人生、自分で決めていい。
また、一度言った言葉を後で撤回することになっても
自分がそう決めたのならそれでいいと
私は娘たちに言っている。

つまり、今は家を継ぎたいと思っていても
将来、結婚相手の都合でできなくなっても
それはそれでいいと思っている。



今がベストと決める勇気。
あとで変える勇気。
（福島　正伸）



今、これがベストだと決めていい。
そして、後で「あ、ちょっとちがったかな。」と気づいたら
「間違っていました。」と軌道修正すればいい。


自分で自分の人生を決めていくのが大事。


頑張って退職願を出した二女に
「よくやった」と褒めてあげた。


自分の人生は自分で決めていく。

人生に失敗はない。
失敗と思っていることは
将来の成功への繋ぎでしかない。
なるようになると夫が言っていた。



人生の分岐点に立っている二女に
エールを送る＾＾




今回は
退職願を出した二女へ＾＾
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。　

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。




◆◆　kindle出版しました！　◆◆
https://amzn.to/3exJcNx

【わたしだけじゃないんだ】
突然、アルツハイマー型認知症になった同居の実母を介護した、
子育てOLの10年と10日の記録

※amazonアンリミテッドに加入して、
期間内に解約すれば無料で他の本も読めます。
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/signup?tag=yuri53yuri-22


◆◆　インタビューを受けました　◆◆
https://www.youtube.com/watch?v=jEq5g0xZ6RY&t=134s



◆◆　無料メールマガジン　◆◆
http://yuuki2.com/l/u/Z4bGUPjaVPxU6Dk5

継続の人。爽やか60代の
ゆりからのメールマガジン。
日々のちょっとした気づきを
発信しています。



◆◆　note有料マガジン　◆◆
【自分のための人生】
https://note.com/tukuda/m/m5b66808db98c

『読むとほっこりする』
『胸にじーんと来ました』
などの感想をいただいています。



.｡*ﾟ+.*.｡　　　ﾟ+..｡*ﾟ+
大それたことはしなくてもよい
そこに向かう姿勢が大事
日々忘れない努力をする
.｡*ﾟ+.*.｡　　　ﾟ+..｡*ﾟ+