予防接種2回目を受けた2日間【音声と文章】
山田ゆり
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※音声と文章、どちらでも楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
予防接種2回目を受けた2日間
ということをお伝えいたします。
新型コロナワクチン予防接種の2回目を受けた。
まずは結果から。
【予防接種の翌日の状態】
肩の痛み。38度台の高熱。頭痛。食欲なし。
冷え性の神経痛で肋骨の辺りがチクチク痛かった（笑）。
真夏なのに、寒くて長袖を着た。ほぼほぼ寝てた。
【予防接種の翌々日の状態】
肩の痛み。36.7度から37.2度を行ったり来たり（平熱は35度台）。
頭痛。食欲なし。寒くて長袖。
接種当日の夜は異常に鼻がつまり、また、
目の周りが心なしか膨らんでいた。
私の勤務先は予防接種後2日間が有休になる。
翌朝、起きた時、肩は痛いが熱は36.1度。
頭もはっきりしていた。
これなら大丈夫そうと思い、下に行こうと
部屋の戸を開けたら三女の部屋のドアが開き、
「大丈夫？」って。
私は手をグッっとしたら
「ってことは、お母さん、高齢者なんだね」ってクスっと笑われた。
そうなのだ。
勤務先の65歳以上の方が先行して予防接種をしたが、
ほとんど副反応が出なかったので
「高齢者は副反応が出にくい」というのが私の周りの常識になっている。
私は階段の手すりにつかまり下に降りた。
そして、書斎で明日のnoteとメルマガの予約投稿をした。
今は具合が良くても、
これから悪くなるかもしれないからということで。
途中、「冷え性の神経痛」が表れ、肋骨の辺りがチクチク痛み出した。
私の場合、神経痛が出るという事は、身体が冷えているという事。
つまり、体温が上がってきているということか。
その予想は的中し
その後、体温は、37.1度、37.4度、37.8度、38.2度と、
じわりじわりと上がっていった。
三女が「大丈夫？」ってまた顔を出してきた。
何とか明日のnoteとメルマガを書き終わった。
今日はこれ以上、起きていることは無理。
身体を休めようと思い、再びベッドに戻ることにした。
胸の辺りにフェイスタオルをあてたが、
身体が寒くて、肋骨のチクチクは収まらない。
階段の上り下りは熱があったため、辛かった。
一段一段、足を止めながら階段を進んだ。
私は何年も風邪を引いていないので、
この風邪を引いたような感覚は懐かしかった。
その後体温は、38度台を彷徨い、
薬を飲むかどうか迷ったが、
まだいいような気がして飲まなかった。
午後はほぼほぼ、寝ていた。（笑）
こんなにダラダラ寝たのは何年ぶりだろうか。
寝すぎると寝られないものだが、私はいくらでも眠ることができた。
目をつぶればすぐに夢の世界へ入っていけた。
夜11：20頃にいったん目覚め、下に降りたら娘たちが降りてきた。
娘が心配してアイスを買ってきてくれたが、
私は食べる気力がなかった。
食欲がないということは、やはり体調が悪いという事だ。
私は60代だから軽くすんでいるが、
若い方の副反応は強いと言われている。
20代の娘たちが接種した時はもっとつらいだろうなぁと思った。
また、育児や介護をされていらっしゃる方は
自分の事以外に気を使う人がいるからか大変だ。
私は3人の育児と10年間の介護をした事があるからそれは想像がつく。
失敗談：
ベッドの周りには、飲み物やタオル・着替えなどを事前に用意していた。
準備万端だと自分を褒めていたが
それらはベッドの左側に置いていて
注射は左肩にし、肩があまり動かせないので取る時、
一度上体を起こして取らなければいけなかった。
どちら側に置くか、そこは注意した方が良いと思う。
2日目の朝もまだ冷え性の神経痛で
肋骨の痛みはあったが
熱は36.7度から37.2度を行ったり来たりになり、
前日に比べるとだいぶ良くなった。
ただ、平熱が35.9度くらいなので、37度台は辛かった。
食欲はまだない。
まだ、寒くて長袖長ズボンではあるが。
明日から仕事だということもあり、
昨日よりは起きている時間を多くした。
頭が時々ズキズキしたが
それでも読書をすることができた。
今回、2回目の予防接種を受けてみて
一般的に年を重ねるにつれて
副反応が出にくいという情報に私も納得した。
今回、体調不良で冷ややっこやヨーグルトを食べただけで
ほとんど食べられなかった。
2日目の夜に、長女が作ってくれた料理を食べたが
しかし、いつもの量の半分しか食べられなかった。
今回、私は具合が悪いのに、
食事の時間に起きて食べようとした。
そして、ほとんど食べられない自分に少しがっかりした。
振り返ってみると
どうしていつもの時間に食べようとしたのだろうか。
それは、身体の中にもう蓄えがないから
そろそろ補充しないといけない
そう考えるからいつもの時間になるとソワソワする。
しかし、人は2日位食べなくても生きていけるんだと思った。
大昔の人類が飢餓状態から
これまでに生き抜いてきたDNAが私たちにはある。
ここで自分には「ない」と思っていることが
実は「すでににある」事にきづく。
身体の中には十分な蓄えがすでにあるのに、
時間になったから食べなくてはいけないと思う。
そして、具合が悪くて食べられなかった自分にがっかりする。
頑張れない自分は駄目な人間だと勘違いする。
人は生きているだけで価値がある。
かけっこが早いとか、逆上がりができるとか
何かができるから凄いのではなく
生きていること自体が凄いこと。
しかし、どうしても他人と比較してしまい
「自分には〇〇が足りない」と思って自信を失う。
人は生きているだけで価値がある。
コロナワクチン予防接種の2回目で
いつもと違う2日間を過ごし
空腹ではあったが
自分を見つめ直す時間を持ててありがたかった。
今回は
予防接種2回目を受けた2日間
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
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そこに向かう姿勢が大事
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「胸にじーんと来ました」
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冷え性の神経痛で肋骨の辺りがチクチク痛かった（笑）。
真夏なのに、寒くて長袖を着た。ほぼほぼ寝てた。
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肩の痛み。36.7度から37.2度を行ったり来たり（平熱は35度台）。
頭痛。食欲なし。寒くて長袖。
接種当日の夜は異常に鼻がつまり、また、
目の周りが心なしか膨らんでいた。
私の勤務先は予防接種後2日間が有休になる。
翌朝、起きた時、肩は痛いが熱は36.1度。
頭もはっきりしていた。
これなら大丈夫そうと思い、下に行こうと
部屋の戸を開けたら三女の部屋のドアが開き、
「大丈夫？」って。
私は手をグッっとしたら
「ってことは、お母さん、高齢者なんだね」ってクスっと笑われた。
そうなのだ。
勤務先の65歳以上の方が先行して予防接種をしたが、
ほとんど副反応が出なかったので
「高齢者は副反応が出にくい」というのが私の周りの常識になっている。
私は階段の手すりにつかまり下に降りた。
そして、書斎で明日のnoteとメルマガの予約投稿をした。
今は具合が良くても、
これから悪くなるかもしれないからということで。
途中、「冷え性の神経痛」が表れ、肋骨の辺りがチクチク痛み出した。
私の場合、神経痛が出るという事は、身体が冷えているという事。
つまり、体温が上がってきているということか。
その予想は的中し
その後、体温は、37.1度、37.4度、37.8度、38.2度と、
じわりじわりと上がっていった。
三女が「大丈夫？」ってまた顔を出してきた。
何とか明日のnoteとメルマガを書き終わった。
今日はこれ以上、起きていることは無理。
身体を休めようと思い、再びベッドに戻ることにした。
胸の辺りにフェイスタオルをあてたが、
身体が寒くて、肋骨のチクチクは収まらない。
階段の上り下りは熱があったため、辛かった。
一段一段、足を止めながら階段を進んだ。
私は何年も風邪を引いていないので、
この風邪を引いたような感覚は懐かしかった。
その後体温は、38度台を彷徨い、
薬を飲むかどうか迷ったが、
まだいいような気がして飲まなかった。
午後はほぼほぼ、寝ていた。（笑）
こんなにダラダラ寝たのは何年ぶりだろうか。
寝すぎると寝られないものだが、私はいくらでも眠ることができた。
目をつぶればすぐに夢の世界へ入っていけた。
夜11：20頃にいったん目覚め、下に降りたら娘たちが降りてきた。
娘が心配してアイスを買ってきてくれたが、
私は食べる気力がなかった。
食欲がないということは、やはり体調が悪いという事だ。
私は60代だから軽くすんでいるが、
若い方の副反応は強いと言われている。
20代の娘たちが接種した時はもっとつらいだろうなぁと思った。
また、育児や介護をされていらっしゃる方は
自分の事以外に気を使う人がいるからか大変だ。
私は3人の育児と10年間の介護をした事があるからそれは想像がつく。
失敗談：
ベッドの周りには、飲み物やタオル・着替えなどを事前に用意していた。
準備万端だと自分を褒めていたが
それらはベッドの左側に置いていて
注射は左肩にし、肩があまり動かせないので取る時、
一度上体を起こして取らなければいけなかった。
どちら側に置くか、そこは注意した方が良いと思う。
2日目の朝もまだ冷え性の神経痛で
肋骨の痛みはあったが
熱は36.7度から37.2度を行ったり来たりになり、
前日に比べるとだいぶ良くなった。
ただ、平熱が35.9度くらいなので、37度台は辛かった。
食欲はまだない。
まだ、寒くて長袖長ズボンではあるが。
明日から仕事だということもあり、
昨日よりは起きている時間を多くした。
頭が時々ズキズキしたが
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今回、2回目の予防接種を受けてみて
一般的に年を重ねるにつれて
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今回、体調不良で冷ややっこやヨーグルトを食べただけで
ほとんど食べられなかった。
2日目の夜に、長女が作ってくれた料理を食べたが
しかし、いつもの量の半分しか食べられなかった。
今回、私は具合が悪いのに、
食事の時間に起きて食べようとした。
そして、ほとんど食べられない自分に少しがっかりした。
振り返ってみると
どうしていつもの時間に食べようとしたのだろうか。
それは、身体の中にもう蓄えがないから
そろそろ補充しないといけない
そう考えるからいつもの時間になるとソワソワする。
しかし、人は2日位食べなくても生きていけるんだと思った。
大昔の人類が飢餓状態から
これまでに生き抜いてきたDNAが私たちにはある。
ここで自分には「ない」と思っていることが
実は「すでににある」事にきづく。
身体の中には十分な蓄えがすでにあるのに、
時間になったから食べなくてはいけないと思う。
そして、具合が悪くて食べられなかった自分にがっかりする。
頑張れない自分は駄目な人間だと勘違いする。
人は生きているだけで価値がある。
かけっこが早いとか、逆上がりができるとか
何かができるから凄いのではなく
生きていること自体が凄いこと。
しかし、どうしても他人と比較してしまい
「自分には〇〇が足りない」と思って自信を失う。
人は生きているだけで価値がある。
コロナワクチン予防接種の2回目で
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今回は
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