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手書きのノートはどれにしようか迷う【音声と文章】

山田ゆり
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※note毎日連続投稿1700日をコミット中! 1671日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも数分で楽しめます。




おはようございます。
山田ゆりです。



今回は
手書きのノートはどれにしようか迷う
をお伝えいたします。




私はノートを購入する時にいつも大きさはいつものB5にしようか迷う。

でも、B5だと印刷物を貼ろうとするとほとんどはみ出るからA4にしたらいいかなと思って購入する。

出力するものをB5にしておけばスッキリ収まり、なんとなく満足する。

しかしA4の大きさは威圧感を抱く。
だから、手軽に持ち歩けるB5かA5のノートをつい買ってしまう。


A4、A5、B5、更にそれよりも小さめでバックに入るものを購入し、大きさがバラバラなノートがすぐに溜まってしまう。



一つのテーマのものを同じ大きさで統一すればいいと分かっていても、「常に良い選択肢をしよう」と変に前向きになり、途中で別の大きさのノートを買ってしまう。


それは移り気ではなく、もっとノートを使いこなしたいという前向きな欲求からくるものなのだが。




ノートの大きさの他には、中がどうなっているかもとても重要だ。


普通の横線だけがあるものや方眼紙になっているものも使いやすい。

ただ、方眼紙のマスの大きさが極端に小さいマスだと、字が小さくなる。

じゃぁ、4マスで一文字にすればいいと自分で決めて書き出すと、今度は4マス単位を意識しすぎている自分に気づき、書くのが嫌になってくるのだ。



また、ノートを3分割になるようにしているものも、思考の整理には使いやすい。
私は1ページ全部に一つの思考を書きだすことはあまりない。

だから、ここからは別の思考だと分かるように手書きで線を引くが、それはなんか見苦しい。


だから最初から分割してくれているノートはありがたい。




また、カレンダーになっているノートも便利だ。

ノートを開いた時に一か月分が見えるカレンダーは、その日のイベントが分かり、予定がぶつからないようにするには便利である。

でも、毎日、何をしたのか、何が起こったのかを時系列で記入する時は、普通のノートの方が書きやすい。




紙のゴミはすぐに溜まる。
そして、古くなった数年前のノートを開くと、邪気のようなものを感じるのは私だけだろうか。

それを感じるようになった時は捨て時なのかもしれないが、つい、捨てられずに保管しているものが多い。


会社員の立場では、
2024年1月1日から電子帳簿保存法の要件に則って電子保存する必要が出てくる。


これまでは何でも紙で保管していたがそれができなくなる。
相当の理由があってシステム対応ができない事業者は、2024年以降も一定の条件下で紙の保存が可能だという特例はあるが、
しかしいずれにせよ、近い将来、紙での保存が事業者としてはできなくなる。


様々な書類を電子的に保存することは果たして可能なのだろうか。
何事もやってみないと分からないが、やる前から電子保存するための作業を想像すると、保存するスペースは減っても、保存に費やす作業時間は膨大になるのではないだろうかと、古い考えの私は勝手に危惧している。


この電子帳簿保存法を個人としても活用すれば、今のノートの在庫は激変するのだろうなと思う。



電子帳簿保存法開始まであと一か月になった。

それとは別世界の個人としての私は、メモ帳以外は全て同じ大きさに統一しようかどうかと、なかなか結論の出ない悩みを抱えている。





今回は
手書きのノートはどれにしようか迷う
をお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。








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私は愛されています
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