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夏月
2020年8月1日 17:42
軍靴の音、オリンピックのマスゲームの映像が映画冒頭に流れる。狂気の20世紀、強制収容所と全体主義の時代を象徴する映像が続く。第三帝国を代表する映画監督、レニ・リーフェンシュタール。ナチス党大会をニュース映像にした『意思の勝利』や映画『オリンピア』がナチスのプロパガンダを助けたとして今もドイツではその存在がタブーになっている。この映画は90歳になる本人に取材した、前編後編合わせて3時間の大作ド