冷凍餃子のホワイト餃子を焼く

8月16日（水）
全全然、楽になってないけど、手抜きよるご飯。早く帰るつもりでしたので、今夜は冷凍餃子、ホワイト餃子を焼きました。なんでも焼き物は嫌いだし、うまく焼けない、、。だから、冷凍餃子を焼くのは手抜きでも、楽なおかずでもなんでもない。しかも初めて焼く冷凍のホワイト餃子。自分に己から課した試練。火に飛び込め、フライパンに寝そべれ！寝そべり主義者宣言。
焼き方の説明書きを見ると、油をたくさん使って”揚げ焼き”みたいな方法が書いてある。もちろん油の後始末が面倒くさいから、、、んー却下！。ふつうに焼きました。焼き方に書いてある冒頭部分は言われたとうりにやりました。火にかける前のフライパンに油、凍ったままの餃子を並べ、沸騰させたお湯を、餃子の高さの半分くらいまで入れて、強火&フタをする。ここからは、我流で行きます。フリースタイル。自由形。going myway。お湯を入れた時点で、これはお湯が多すぎるなと、小さいオタマですくい、除きました。何度かオタマお湯を捨てて、フタをして、湯を捨てて、フタをして、こんなもんかなでフタをして強火＆静観。しばししてフタを取り火はは中火に、ごま油をタラタラり。いい焦げ目がつくくらい焼きました。フライパンをゆすり焦げ付いていないか確認して、フライパンを振っても動かない根性のある餃子は、そこにヘラをグイッと、ザリっと入れてフライパンから剥がしてやりました。晴れてフライパンをゆすると全部の餃子がスケーティングするようになりました。そして餃子をつまんでそこの焼け具合を確認して、いい焼き色がつくまで焼き、フライパンに皿をかぶせ、ヨッとひっくり返して焼き上がり。ラー油、中国の酢でいただきます。
サブおかずは、冷蔵庫に残ってるからキャベツを塩もみ、玉ねぎシャカシャか、混ぜて、さとう＆酢＆ナンプラー＆コショウ。それと厚揚げ、永平寺あげと大根の煮物。大根は半月切り、レンジでチンして、煮て、冷まして、煮ました。汁物はしめじ、玉ねぎを中華スープの素で火をとおし、オイスターソースをタラり、冷凍ホワイト餃子、乾燥わかめ、小松菜。ホントはとろろ昆布と、ネギだけでスープ餃子をつくりたいけど、、そのためだけにに、とろろ昆布を買うのはね、、。
ホワイト餃子は皮がしっかりしていて、食べ応えがありました。焼き方が良くなかったのか、餃子の底はカリッとしてるけど、ガッリっとぐらい、焼けてしまいました。乾燥してる感じ、、。けれど、そこそこのお値段、800円するだけあって、そこそこおいしかったです。実は蒸した方が、小籠包みたいになっておいしかったりして、、。