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月のリズムとカラダと食事

月の満ち欠けを意識した生活をご存知ですか。
今月は、7月21日に満月を迎えます。

石は満月の月のエネルギーで浄化すると言われています。愛用の石のブレスレットも、満月の夜に外に置いて月光浴させています。

アーユルヴェーダ では、月は水のエネルギー(カパ)なので、満月が近づくとむくみやすくなると考えられています。

月がなければ、私たち人間の体の水分ミネラルバランスは、また異なっていたと考えています。月があるから、この進化だったと。生き物たち、すべてにおいて。

そういった意味では、人間と月は、地球と月は、きっても切り離せない関係で、裏を返せば、月のリズムをうまく取り入れるなら、私たち人間のカラダは、もっと健康になると、確信しています。

"月の癒し"という本では、オーストリア、チロル地方の月のリズムを取り入れた暮らしの知恵がかかれています。

日本でも、明治前は旧暦だったように、月は、今よりずっと、生活と密着していました。

月の光は、ただの太陽の反射の光といえば、それまでですが、ムーンウォーターが活用されているように、満月新月の波動エネルギーは、私たちの体にもっと役に立つものです。

月と心を合わせると、太古の叡智が甦り、忘れていた感覚が呼び戻されていくようです。より、その人らしさが発揮されることでしょう。

7月13日は上弦の月でした。
これから満月まで、ビタミンミネラル、あらゆる栄養素が体に吸収しやすくなります。サプリの効果も出やすいでしょう。
ただ、むくみやすくもなりますので、カリウムの多い食事もおすすめです。
カリウムは、海藻に多く含まれています。

月を意識することから、はじめてみてはいかがですか?
今日は、旧暦6月12日、旧暦16日に満月を迎えます。



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